つくバス・つくタク・つくばね号・路線バス実証実験

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コミュニティバス「つくバス」

コミュニティバス「つくバス」の写真

市ではコミュニティバス「つくバス」を運行しております。 つくバスはつくばエクスプレス各駅と市内の地域生活拠点等を結ぶ運行となっております。

つくバス標識

つくバス路線

  • 北部シャトル
  • 小田シャトル
  • 作岡シャトル
  • 吉沼シャトル
  • 上郷シャトル
  • 西部シャトル
  • 谷田部シャトル
  • 自由ケ丘シャトル
  • 南部シャトル
  • 茎崎シャトル

利用案内

路線図、時刻表、運賃表、定期券等については下記をご覧ください。

つくバス車内広告募集

つくバスでは、バス車内に掲載する広告(モニター・ポスター掲示など)を募集しています。
詳しくは、以下のページにてご確認ください。

乗合タクシー「つくタク」

つくタクとは?

つくタクは予約制の乗合タクシーで、希望の時間帯を予約することで、自宅近くから目的地の乗降場所まで利用できます。通常のタクシーとは違い、他の方との乗り合わせになることもあります。

乗合タクシー「つくタク」の表示板の画像

運行時間

午前9時台~午後4時台(土曜・日曜・祝日、12月29日から1月3日は運行しておりません。)

予約開始

利用希望日の7日前(5営業日前)から当日利用希望時間帯30分前まで
(注意)9時台の便は前営業日の午後5時までに予約をお願いします。(月曜日の場合は、前の週の金曜日)

予約受付時間

  • 当日の予約・キャンセル:午前8時30分から午後5時まで
  • 当日以外の予約:正午から午後5時

利用できる範囲

  • 筑波、大穂・豊里、桜、谷田部、茎崎の各同一地区内での行き来
  • 隣り合う地区の決められた場所(特例ポイント)との行き来
  • どの地区からも移動できる場所(共通ポイント)との行き来

上図のようなオレンジ色の標識のある乗降場所間の移動が基本となりますが、自宅利用登録により、自宅で乗り降りすることもできます。
利用方法などの詳細は、以下をご覧ください。

筑波地区支線型バス「つくばね号」

つくばね号とは?

筑波地区支線型バス「つくばね号」の写真

つくばね号は筑波地区内を走行する、ワゴン車サイズの定時定路線バスです(乗客8人乗り)。

筑波地区支線型バス「つくばね号」の表示板の画像

つくばね号について

運行開始の経緯

平成31年4月から令和4年3月まで実施した「筑波地区支線型バス実証実験」の結果等を踏まえ、沿線にお住まいの区長さんや民生委員さんと意見交換会を行い、地域の皆様に身近に感じていただけるようなコースを決定し、本格運行を開始する運びとなりました。

愛称決定の経緯

沿線の秀峰筑波義務教育学校の児童生徒の皆さんに、親しみをもてる愛称を募集しました。応募の中から、沿線の区長さん、民生委員の皆さんと一緒に絞り込み、つくば市公共交通活性化協議会で審議した結果、「つくばね号」に決定しました。

つくばね号利用案内

利用時間

概ね8時から18時まで(12月29日から1月3日を除く毎日運行)

路線

筑波中央病院~筑波ふれあいの里入口(つくば湯)

運賃

200円均一(乗車時に先払い)

※運賃は、現金と回数券のほかにPayPayでの支払いが可能です。

路線図、時刻表、回数券等については下記をご覧ください。

路線バス・支線型バス実証実験事業

令和4年4月1日から民間路線バスを活用した実証実験を実施しています。
詳細については、以下のリンクページをご覧ください。平成31年4月1日から3年を期限として実施した各種実証実験事業についてもご案内いたします。

割引制度について(つくバス・つくタク・つくばね号)

対象の方は運賃が半額になります。

高齢者割引

対象者:市に住民登録がある、65歳以上の方(高齢者運賃割引証の提示が必要です。)

  • 高齢者運賃割引証は申請が必要です。下記の場所で受け付けています。(即日交付)
    1. 各窓口センター
    2. つくば市役所高齢福祉課
  • ご持参いただくもの:窓口にお越しになる方の身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • 代理の方が申請することもできます。(委任状等の提出は不要です。)

高齢者運賃割引証の交付を受ける際に必要です。

高齢者運賃割引証の申請はスマホから行うことも可能です。

つくば市スマートアプリ「つくスマ」にて、申請手続きを行うと、窓口に行かなくても、つくば市高齢者運賃割引証が利用できるようになりました。

スマホからの申請方法等詳細は、以下のURLからご確認ください。

出産支援運賃割引

対象者:市に住民登録がある、妊婦及び3歳未満の子どもがいる母親(出産支援運賃割引証の提示が必要です。)

有効期限:交付から子どもが満3歳になる年度の3月末まで

  • 出産支援運賃割引証は申請が必要です。次の場所で受け付けています。(即日交付)
    1. つくば市役所健康増進課
    2. 大穂・桜・谷田部保健センター
    3. 筑波・豊里・茎崎窓口センター
    4. つくば駅前市民窓口センター
  • ご持参いただくもの:出産予定の子または3歳未満の子の母子健康手帳、窓口にお越しになる方の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • 代理の方が申請することもできます(対象者本人の出産予定の子または3歳未満の子の母子健康手帳が必要です。また同一世帯の家族以外は委任状も必要です。)。

出産支援運賃割引証をお持ちの方は、つくタクをご利用の場合運賃が半額になることに加え、以下の3箇所を共通ポイントとしてご利用いただけます。

筑波学園病院・西大沼(なないろレディースクリニック前)・子育て総合支援センター

出産支援運賃割引証の交付を受ける際に必要です。

障害者割引

対象者:身体障害者、知的障害者、精神障害者、児童福祉法の適用を受けている方及び介護人・付添人(1名)(障害者手帳等の提示が必要です。)

小人割引

対象者:小学生以下の小人(運賃を支払って乗車する同伴者1名につき、未就学児童は2人まで無料です。)

対象交通機関

  • つくバス
  • つくタク
  • つくばね号

ご利用について

運賃をお支払いの際に割引証や障害者手帳等を運転士に提示し、運賃が割引後の金額になったことを確認してから、お支払いください。

つくば市高齢者運賃割引証、障害者手帳等、つくば市出産支援運賃割引証のイメージ画像

(注意)各種割引証には『つくバス・つくタク専用』と表記がございますが、つくばね号でもご利用いただけます。

乗継割引について

つくバス・つくタク(地区内乗降のみ)・つくばね号・路線バス(市内で降車する場合に限る。一部路線を除く※1。)との乗継ぎ※2
  • 2つ目以降の運賃が上限200円(平日昼間時間帯のみ※3)となります※4
  • 1台目を降車の際に運転士に乗り継ぐ旨をお伝えください。乗継割引券が発行されます。
筑西市広域連携バス・桜川市コミュニティバス「ヤマザクラGO」との乗継ぎ
  • 2台目の運賃が100円引きとなります※4
  • 1台目を降車の際に運転士に乗り継ぐ旨をお伝えください。

※1:関東鉄道の路線バス(高速バス、他市のコミュニティバスを除く)が対象です。  

※2:路線バス~路線バス及びつくタク~つくタクでのご利用では、乗継割引は使えません。

※3:9:00~16:59につくばセンターなどの始点を出発するバスを指します。  

※4:高齢者・障害者・小人割引・出産支援運賃割引との併用はできません。

つくば市公共交通活性化協議会

つくば市公共交通活性化協議会は、市内公共交通における課題やつくバス、つくタクの運行計画等について協議・検討する場として、平成21年3月に設置され、毎年度随時開催されています。
協議事項等の詳細については、以下のリンクページをご覧ください。

つくば市地域公共交通計画

令和3年3月、つくば市地域公共交通網形成計画が策定から5年目を迎え、対象期間を満たすこと、また活性化再生法が改正されたことを受けて、「つくば市地域公共交通計画」を策定しました。

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画部 総合交通政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7626

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。