地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
市では、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、地域における身近な相談窓口として地域包括支援センターを設置しています。
介護や福祉、在宅医療、認知症のことなど、様々なご相談を受けておりますので、お困りのこと等がありましたら、お気軽にご利用ください。
※出前講座については生涯学習推進課のページからお申し込みください。(No.31~34)
介護予防について知りたい、学びたい、取り組みたい
【終了しました】いつまでも おじいちゃんおばあちゃん大好きだよ!教室
傾聴ボランティア事業『おうちde交流』養成講座(ボランティアとして活動したい方)
65歳以上の方で介護予防に取り組みたい
事業対象者、要支援1・2の方で介護予防に取り組みたい(つくば市介護予防・日常生活支援総合事業)
※事業対象者とは…65歳以上の方で、身体状況や生活状況を確認するための「基本チェックリスト」の実施により該当した方をいい、要支援(要介護)状態となることを予防するためのサービスを使うことができます。基本チェックリストは介護保険課または各地域包括支援センターで受けることができます。
認知症について相談したい・悩んでいる
認知症あんしんガイドブック(認知症に関する様々な情報を掲載した冊子)
つくば市認知症高齢者等SOSネットワーク(行方不明時の捜索支援)
認知症について知りたい・学びたい
認知症サポーター養成講座・ステップアップ講座(出前講座対応可)
認知症に関する集いの場
認知症本人ミーティング・家族ミーティング(認知症本人・家族の集いの場)
高齢者の権利を守る
※成年後見制度とは…判断能力が不十分な方の財産管理や必要な契約などを本人の意思を尊重しながら代理人が行い、安心して生活が送れるように法律的に支援する制度です。
在宅医療と介護の連携に関すること
※在宅医療・介護連携推進事業とは…高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療と介護サービスを一体的に提供するために関係者の連携を推進するものです。
生活支援の体制づくりに関すること
※生活支援体制整備事業とは…日常生活圏域(筑波、大穂、豊里、桜、谷田部西、谷田部東、茎崎)ごとに地域住民の「互助」による助け合い活動を推進することで、地域全体で高齢者の生活を支える体制づくりを進めるものです。
医療・介護の専門職向け
その他の情報について
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 地域包括支援課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7638