職員インタビュー|幼児保育課 吉田未来

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職員インタビュー|幼児保育課 吉田未来
現在の業務内容とやりがい・魅力

私は、幼児保育課の施設給付係で、民間保育園に対して運営委託料を支給する事務を
担当しています。

人口の増加が続くつくば市では、毎年新しい保育所を整備しているため、担当する仕事量も年々増加しています。制度自体も複雑なものが多いのですが、それらをよく理解したうえで、すべての民間保育所が公平・公正な運営をしていただけるようにサポートしています。

1年間をかけて各民間保育園がその年度に必要な委託費を計算し、年度末にすべての精算を終えたときは、1年分の達成感があります。また、各保育園の事務の先生方に、感謝の言葉を掛けていただいたときに、「やっていて良かった」と感じることがあります。

仕事上で困った際の解決方法

仕事で困ったときに鉄則なのは、一人で悩まないことだと思います。とにかく周囲に相談したり、話を聞いてもらったりするだけでも、気持ちが晴れることがあります。

また、一人ではどうしていいか分からないような壁にぶつかっても、同僚、同期、上司、後輩、誰でもいいから話しをしていくと、色んなところに答えは落ちています。

市役所の業務は多岐に渡っているので、10 年、20 年と働いていても、知らない業務や分からない業務にぶつかって、困ったりすることが少なからず出てきてしまいます。そんな時には周囲の仲間の知識や経験を頼りにしたり、もちろん自分の知識や経験を伝えたりして、支えあうことが大切なのだと思います。

受験者へのメッセージ

これからもまだまだ人口が増えて発展が見込まれるつくば市で働くことは、「やりがい」の多い職場なのか、やることが多い大変な職場なのか、どうとらえるかは職員一人ひとりの気持ち次第です。

たとえやることが多い大変な職場であっても、必ずそこに「やりがい」があります。私はみなさんと一緒に「やりがい」を見つけていきたいと思っています。ぜひ一緒に働きましょう!