総合評価方式

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つくば市では、工事規模や技術的な工夫の余地が小さい一般的な工事において、施工の確実性を確保するために、平成21年8月20日「つくば市建設工事特別簡易型総合評価方式試行要領」を制定し、試行的に運用しています。


一方、つくば市では人口の増加に伴う学校建設工事や、老朽化した公共施設の長寿命化改修工事等の大規模工事の発注が増加しており、より高い技術力や工事品質の確保が求められていることから、価格以外の技術的な要素を評価の対象に加え、品質や施工計画等を総合的に評価するため、令和6年4月1日以降に公告する大規模工事においても総合評価方式を導入することとしました。

 

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