総合評価落札方式(大規模工事)

更新日:2024年04月01日

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つくば市では人口の増加に伴う学校建設工事や、老朽化した公共施設の長寿命化改修工事等の大規模工事の発注が増加しており、より高い技術力や工事品質の確保が求められていることから、価格以外の技術的な要素を評価の対象に加え、品質や施工計画等を総合的に評価するため、令和6年4月1日以降に公告する大規模工事においても総合評価方式を導入することとしました。

令和6年4月1日「つくば市建設工事大規模工事用総合評価方式試行要領」を制定しました。
また、大規模工事用総合評価落札方式の施行にあたり、運用ガイドラインを策定しました。

実施期日等

制定
令和6年4月1日から施行し、本市発注の一般競争入札において、試行的に導入していきます。

評価資料の作成・提出

(注意)

①入札参加希望者は、入札公告等で指定された日時までに、当該工事に関する価格以外の評価を受けるために評価資料の提出が必要となります。

②下記資料は参考様式であり、実際の提出資料は案件毎に異なりますので、入札情報サービスで案件毎に添付される最新の様式(Excel)をご利用ください。

③作成・提出に当たっては、以下の「大規模工事における総合評価資料作成に関するQ&A」及び記入例を確認してください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 契約検査課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7630

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