つくば市長公式ブログ2026年8月
2026年8月
8月4日【春日交流センター、生まれ変わりました】

「前よりずっと使いやすくなった!」
「バリアフリーになって助かる」
見学会に来てくださった皆さんから、嬉しい声をたくさんいただきました。
春日交流センターが、長寿命化改修を経て、8月6日についにリニューアルオープンしました!
〇自動ドア新設
〇エレベーター新設
〇バリアフリートイレ完備
〇オール電化
〇段差解消
誰もが安心して、より快適に使える施設に生まれ変わりました。
地域交流センターは、人と人がつながり、新しい活動が生まれる大切な拠点。サークル活動や地域の集まりなど、これからますます活躍の場が広がりそうです。
8月23日【まつりつくば、無事終了しました】

今年も「まつりつくば」を無事に終えることができました。会場に足を運んでくださった皆さん、暑い中、そして不安定な天候の中で本当にありがとうございました。
1日目は、開催中にゲリラ豪雨をもたらしそうな雨雲が近づいてくる場面もありましたが、幸いにも会場を逸れてくれました。ヒヤヒヤした瞬間もありましたが、大きな影響もなく進行できたのは何よりでした。
2日目は一転、深夜に震度5弱の地震が発生しました。人的・物的な被害がほとんどなかったのは不幸中の幸いでしたが、多くの職員が夜通しの対応にあたることとなり、寝不足のまま2日目の運営を担ってくれました。あらためて、災害はいつどんな形でやってくるかわからないということを痛感した2日間でもありました。
そうした中でも、大きな事故なく無事に終えることができたのは本当に良かったと思っています。
つくばが誇る万灯神輿の渡御はじめパレードは、つくば神輿連合の安田会長と、実行委員長を務めていただいた水守友和会の安田委員長というご兄弟の見事な連携のもと、力強く運行されました。ねぶたパレードも、大関理事長と川井実行委員長の陣頭指揮のもと、美しく勇壮なねぶたが会場を彩ってくれました。それぞれのリーダーシップがあってこそのお祭りだと、あらためて感じています。
もちろん、パレードだけでなく毎年市内のすべてのエリアを巡ります。ステージ、アートタウン、科学、福祉、スポーツ、蚤の市、つくばのお酒、豊かな食と、あらためて、つくばの驚くほど多彩な魅力がぎゅっと詰まって感じられる機会です。
ごみの持ち帰りについては、用意した「もってかえる。」袋や、持参して協力してくださっている方をたくさん見かけました。ありがたいことです。一方で、去年よりごみ袋を薄くしたことで「ごみ袋らしさ」が出てしまったせいか、かえってそのままごみ箱に捨ててしまう傾向があった、という報告も受けています。この点は来年に向けてあらためて検証していきたいと思います。
これまで何度もお断りしていた小倉良さんと、今回ステージでご一緒させていただいたのも楽しい時間でした。ただ、やるからにはもっとしっかり準備して臨まねば、と反省もしてます。
来年は暑さを避け、9月25日・26日の開催を予定しています。
関わってくださったすべての皆さんに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
8月28日【「オンライン発達支援」の可能性。公費対象に、と訴えてきました】

衆議院第二議員会館で開かれた「不登校から考える次世代AIと共創する人間・社会のあり方」という会に登壇。テレ朝NEWSでも取り上げられました。私はオンラインだったのでTSUKUBA CITYシャツだけ写ってるのがジワる。
文部科学省の調査では、不登校の児童生徒は35万人以上と12年連続で過去最多を更新中です。特に今、小学1・2年生など低学年での増加が目立っています。夏休み明けは特にそのタイミングが集中しやすい時期でもあります。
つくば市では今年、PAPAMO社と「未来共創プロジェクト」として、小学1〜3年生およそ100人を対象に「オンライン発達支援」の実証実験を行いました。理学療法士・作業療法士がオンラインで文字の書き方や縄跳びなどを個別指導するという内容です。
正直、最初は「はたしてオンラインでどこまでできるだろう」と思っていました。でも結果は想像以上で、国際的な作業療法の指標で、通常なら「1年支援を続けて+2」とされる改善が、半年で+4。不登校児のために行った事業ではありませんでしたが、1年間不登校だったお子さんが、3ヶ月で前向きに登校し始めたケースもありました。
個別の介入方法の話を聞くと、PAPAMO社の経験豊かな専門職のみなさんの見取りと引き出しの多さが本当に見事でした。例えば書字が苦手で枠に収めて書くことができないこどもが、手首がうまく使えてないことを見取り、風船でバレーをする動作をすることでその感覚を掴む、とか。
会では、「不登校の児童を無理やり学校に戻すのではなく、その子に合った場所と専門家の見取りを用意することが大切」だとお伝えし、自治体の財政状況に関わらず、オンライン療育を公的支援の対象にしてほしいと国に訴えてきました。
自民党の不登校対策プロジェクトチームの事務局長を務める鈴木英敬衆議院議員も登壇され、いじめ・不登校対策予算が今年度初めて100億円を超え、来年度概算要求では122億円に拡充されていることなどを説明。「生まれた地域によって選択肢に差が出てはいけない」と、国としての支援体制拡充を明言されていました。経済政策等に強いイメージがある英敬さんですが、実は福祉分野へもとても強い思いを持ってくれています。地道に、しかし着実にこの分野を前に進めてくれている姿を、心強く感じています。
「困り始めた段階」で支援が届く仕組みを、テクノロジーの力も借りながら全国に広げていけるよう、引き続き取り組んでいきます。
▼テレ朝NEWSの記事はこちら(外部リンク)
▼PAPAMO社のリリースはこちら(外部リンク)
8月31日【つくば市には安心できる場所やサービスがたくさんあるのでぜひ相談してください 】

「なんとなく学校に行きたくないな…」
「朝になると、なんだかお腹が痛くなる」
「理由はうまく言えないけれど、すごく不安 」
そんな気持ちになることはありませんか?
長いお休みのあとに、心や体が疲れを感じるのは、ごく自然なことです。どうか自分を責めないでくださいね。
つくば市では、みなさんが安心して過ごせるように、いくつかの「止まり木」のような場所やサービスを用意しています。
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LINEで24時間いつでも話せる、こどもと親のミカタ「AI(あい)ちゃん」
「学校で嫌なことがあった」「友達のことでモヤモヤする」
「夜中に子どものことで不安になって眠れない…」そんなときは、いつでもLINEでつぶやいてみてください。
対象:市内在住の18歳以下(高校3年生まで)のお子さん、保護者の方、妊婦さん
内容:学校や友達のこと、子育ての不安、ちょっとしたおしゃべりでもOK!
費用:無料(通信料のみ)
※希望する場合や緊急のときは、専門の相談員がAIに代わって直接お返事します -
学校の中にも、外にも。安心できる居場所があります
学校の教室だけが、学びの場や居場所ではありません。◎ハートフルSルーム(校内フリースクール)
市内のすべての小中学校に、教室以外の居場所があります。教室に行くのが難しいとき、無理せず心や体を充電できる場所です。
ハートフルSルームの紹介◎民間フリースクールの利用
学校以外のフリースクールにも通いやすくなるよう、サポートを行っています。「みんなと同じじゃなくても、自分らしく学べる選択肢」があります。 -
10代・20代のための街の保健室「青のカフェ」
からだ・こころ・性のこと。親や先生、友達にはちょっと言いにくいな…と思うことも、ここなら安心して話せます。
オンラインやメール、電話でも気軽に相談できます。
青のカフェの紹介
●保護者のみなさまへ
不安を抱えているこどもに「どう声をかけたらいいのだろう」と、ご家庭で悩まれている保護者の方もいらっしゃると思います。
「毎日元気に登校することだけ」がゴールではありません。まずはこどもたちが安心できること、そして周りに「ひとりじゃないよ」と思える大人がいることが大切です。
●教育相談センター
お電話でも、対面でも、匿名でも相談をお受けしています。まずは一度、お気軽にお電話ください。
教育相談センターの案内はこちら
※①で紹介した「AIちゃん」もご活用ください!
少し立ち止まっても、ゆっくり進んでも大丈夫。
つくば市には、あなたの不安を受け止める場所がたくさんあります。
つらさや不安は、どうかひとりで抱え込まずに、私たちを頼ってくださいね。つくば市はいつも、みなさんに寄り添い、一緒に考えていきます。
その他の相談窓口もいつでも開いています
24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
0120-0-78310(なやみ言おう)
いのちの電話 電話相談 つくば
029-855ー1000 (24時間)
LINE相談
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室秘書課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7623
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更新日:2026年10月06日