つくば市電力の調達に係る環境配慮契約

更新日:2025年05月01日

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つくば市電力の調達に係る環境配慮契約方針

概要

国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律(環境配慮契約法)第4条において、自治体は契約を締結する際に、温室効果ガス排出量削減に配慮した契約の推進に努めることとされています。
つくば市では、温室効果ガス等の排出の程度を示す係数(二酸化炭素排出係数)の低い小売電気事業者と契約するための方針を策定し、公共施設の電力使用による温室効果ガスの排出量削減に取り組んでいます。

なお、方針に記載された基準は、国の基準見直しや電力小売事業者の排出係数、社会情勢を考慮して、定期的に見直しを行います。

電気事業者別排出係数一覧は、環境省のホームページで公表しています。

契約実績

環境配慮契約法第11条第4項に基づき、契約締結の実績概要を公表します。

一般的な電力契約(関東管内の旧一般電気事業者が提供する電力メニュー)と比較し、年間2,698tの二酸化炭素排出量削減を見込みます。

過去の契約実績

(注)2022年度は電力供給の入札がありませんでした。

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〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7591

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