愛犬と散歩するときのマナー
犬の飼い方、特に犬を散歩させるときのマナーについての相談が増えています。
愛犬が家庭の中ではもちろん、地域からも愛される犬になるために、以下のような散歩時のマナーを守るよう注意しましょう。
排泄物の後始末をきちんとしましょう
公園や道路で犬のふんを放置してしまうと、衛生面や景観面で周辺の人の迷惑になります。
散歩の時には必ず袋などを携帯し、犬がしてしまったふんを持ち帰って処分するようにしましょう。
公共の場所や他人の土地にふんを埋めるのは間違った処分方法です。
また、犬がおしっこをしてしまったとき流せるように、水をペットボトルなどに入れて携帯しましょう。
近年、路面が汚れたりにおいが残らないようにペットシーツの利用も推奨されています。飼い主が犬の印象を悪くしないように、周囲に配慮した行動を心がけましょう。
犬はリードでつなぎましょう
茨城県の条例により、犬を放すことは原則禁止されています。
たとえよくしつけられた犬や、小さな犬であっても、「怖い」「苦手」と思う人がいます。
犬が自分の下を離れてしまうのを防ぐため、散歩の時は必ず犬をリードでつなぎましょう。
また、リードを長く持っていると、他の人の足や、自転車がリードに引っかかってしまう危険もあります。
犬のとっさの行動に対応できるようにするためにも、リードは短めに持ちましょう。
愛犬と散歩するときのマナー (PDFファイル: 417.7KB)
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更新日:2024年10月11日