平沢官衙遺跡実物大復元建物屋根工事完成記念説明会・特別開扉

平沢官衙遺跡は、古代（奈良・平安時代）の常陸国筑波郡の郡役所跡と想定される国指定史跡です。平成15年（2003年）4月に「平沢官衙遺跡歴史ひろば」として開園し、令和5年（2023年）より、実物大復元建物の再整備工事を実施しています。

令和6年度（2024年度）は、校倉・土倉の屋根葺き替え工事を行いました。

工事が完成したことを記念して、工事内容の説明会と、校倉の特別開扉を行います！
約20年に一度の工事内容がわかるほか、普段は見られない建物内部を見ることができる貴重な機会です。
ぜひ、お越しください！

場所

平沢官衙遺跡歴史ひろば(つくば市平沢353)

令和7年(2025年)5月5日（月・祝）
※雨天・荒天の場合は5月6日（火・振休）へ延期。

[第1回]10：30～
[第2回]13：30～
※各回60分程度。内容は同じです。

令和7年（2025年）5月5日（月・祝）・6日（火・振休）
10：00～12：00/13：00～15：00
※天候により、中止となる場合があります。

教育局　文化財課
〒305-8555　つくば市研究学園一丁目1番地1
電話：029-883-1111(代表)　ファクス：029-868-7637