令和7年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業
最終報告会
今年度つくば市を舞台に行われたトライアル(実証実験)の報告会を開催しました。
また、今後の支援事業を検討するため、基調講演やパネルディスカッションを通じた議論を行いました。


全国に先駆けて始まったつくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業からつくばスマートシティトライアル支援事業までの9年間を総括し、本事業がもたらした意義、そしてこれからを議論します。
●日時 2026年3月7日(土曜日)12:30~15:30 終了
●参加方法 事前申込制(当日参加も可)
① 現地参加(定員40名)
② オンライン参加
●会場 イーアスつくば 2階 ホールA・B・C
当日プログラム
12:30~ 開場・実証紹介ブース出展開始(15:30まで)
13:00~ 開会あいさつ
13:05~ 企業版ふるさと納税あいさつ
13:10~ 2025年度実証実験の成果報告会 4件
14:00~ 基調講演
14:40~ パネルディスカッション ~テーマ:スマトラが市にもたらした意義~
15:20~ 講評
15:25~ 閉会あいさつ
参加申し込み
実証実験
株式会社Griteen
登壇者プロフィール
株式会社Griteen
代表取締役 多田 遥香(ただ はるか)
中学1年からプログラミングに触れ、高校時代には世界3万チームが参加するロボットコンテストで世界チャンピオンに。筑波大学工学システム学類へ進学後、3年間で早期卒業し、同大学院に進学。経産省のプログラムでシリコンバレーに留学し、日本の理系分野における女性の少なさに課題を感じる。その経験をもとに、筑波大発ベンチャー「株式会社Griteen」を設立。小中高生の女の子向けオンラインプログラミングスクールを運営し、女性教員による個別指導で「誰かに届ける」ものづくりを重視した教育を行っている。これらの取り組みが評価され、様々なコンテストでグランプリを受賞。メディアにも多数取り上げられている。
筑波大学デジタルネイチャー研究室
登壇者プロフィール

筑波大学デジタルネイチャー研究室
プロジェクトメンバー Zhao Yinan(チョウ イチナン)
1997年生まれ。筑波大学情報学学位プログラム博士後期課程在学中。デジタルネイチャー研究室所属。
博士前期課程では、手作り楽器の構造と音響特性に関する研究に従事。博士後期課程では、その知見を人間の感覚拡張へと展開し、音と光を横断するマルチモーダルなアプローチでアクセシビリティ向上を目指している。
2023年より、「視覚障害者でも楽しめるキックボクシング」という発想から始まった光るキックボクシングプロジェクトに参画。当事者の方々と協働しながらプロトタイプの開発・改良・実験を実施。現在は視覚障害者向け運動支援ツールの設計指針の構築を目指し、社会実装に向けた取り組みを推進中。
ポッドテック株式会社
登壇者プロフィール
ポッドテック株式会社
代表 岡村 柾紀(おかむら まさき)
大学1年次(2018年)より自然言語処理分野のプロジェクトに従事し、アクセシビリティに関する研究活動や、知人の会社における事業立ち上げを経験。筑波大学クリエイティブキャンプアドバンスに参加しKPMG賞を受賞、2022年には未踏アドバンストプログラム開発メンバーとして採択された。
2024年に現会社を創業し、現在はLLMの研究開発事業を軸に、つくば市民をはじめ、専門家以外の人々にもAIを身近に感じてもらえるサービスの開発を進めている。
グローバルなチーム体制のもと、外国人にも使いやすいプロダクト設計にも注力している。
BONSAI STUDIO株式会社
登壇者プロフィール

BONSAI STUDIO株式会社
代表取締役 CEO 山本 健太(やまもと けんた)
BONSAI STUDIO株式会社代表取締役CEO。筑波大学大学院人間総合科学学術院博士後期課程に在籍中(次世代研究者挑戦的研究プログラム採択)。
2017年よりデジタルネイチャー研究室に所属し、Holographic Near Eye Display等のホログラム技術や音響最適化の研究に従事。現在は計算機を用いた撮影ライティングや、次世代の映像撮影技術の研究に取り組む。James Dyson Awardやグッドデザイン賞など国内外での受賞歴多数。先端技術の社会実装を目指し、2024年に当社を創業。
【実証中止】株式会社マリス creative design
【令和7年度実証実験】株式会社マリス creative design
採択案件
今年度は、全国から御応募をいただき、最終審査会で支援案件5件を決定しました。
| 提案者名 | 提案名 |
|---|---|
| 株式会社Griteen | STEM人材の育成に向けた地域資源を活用した地域クラブの提案 |
| 筑波大学デジタルネイチャー研究室 | 誰一人取り残さないインクルーシブスポーツの開発:視覚障害者も楽しめる光るキックボクシング |
| ポッドテック株式会社 | 日中韓言語対応のつくば観光地の旅程自動生成サービス |
| 株式会社マリス creative design | 外出先で遭遇する障害物の危険を瞬時に検知。AIカメラ搭載の高齢者と視覚障がい者向け歩行アシスト機器「Seeker」 |
|
BONSAI STUDIO株式会社 |
つくば市の映像広報を変えるAI活用トライアル - Director AIを用いた実証プロジェクト |
採択された5件の実証実験は、2025年4月から2026年3月まで実施される予定です。
2026年3月には、実証実験の報告会をライブ配信する予定です。
詳細は、つくば市ホームページやSNSを通じてお知らせいたします。
募集内容
令和7年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業 募集内容
審査について
本事業に提案された企画提案を審査するため、審査委員会を設置しました。
一次審査(書類審査)
審査日:2025年2月18日(月曜日) 終了
場所:つくば市役所(オンライン)
通過件数:一般部門 10件
データ連携基盤部門 0件
最終審査(プレゼンテーション審査)
審査日:2025年3月18日(火曜日) 終了
場所:つくば市役所(オンライン)
審査委員
- 合計 7名
- 内訳
- 外部有識者 7名
この記事に関するお問い合わせ先
政策イノベーション部 科学技術戦略課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7640
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更新日:2026年02月06日