わわわやたべや~からくり伊賀七と進める市街地活性化運動~

更新日:2023年03月01日

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プラン概要

市街地活性化運動プランのイメージ

地域住民(区長会や商店主)が主体となって、谷田部の歴史的資源・人材である「飯塚伊賀七」を活用し、地域の交流拠点づくり「やたべよりあいや(伊賀七庵)」を進めるとともに、演劇や催し物を行う「やたべしばいや(伊賀七座)」の活動を行う取組。

採択者名

「採択決定書」と書かれた大きなボードを中央の2名の男性が持ち、左側に着物を着た女性、右側に法被を着た男性と後列に男性が立っているわわわやたべや町民会議の方々の集合写真

わわわやたべや町民会議

実証支援金

2,000,000円

実施状況

伊賀七BRAND DAY(2020年2月16日)

2020年2月16日(日曜日)、アラキヤにて「伊賀七BRAND DAY」を実施しました。
「わわわやたべや町民会議」の2019年度の集大成の取組とあって、多くの観覧者が訪れました。

芝居・太鼓・歌・朗読・映像が組み合された公演は非常に迫力があり、伊賀七テーマソングとして作成された「からくりFOREVER」の披露や「二の宮太鼓會」による和太鼓演奏が会場を盛り上げました。

また、伊賀七のブランド化に向けたパネルディスカッションも行われ、活発な議論が繰り広げられました。

雪が積もった富士山の手前に猪牙船が描かれた絵がスクリーンに映し出された右側に着物を着た男性が立っている伊賀七BRAND DAYの様子の写真
ちょんまげのカツラを被り黄色の着物を着た男性が両手を広げて話をしている演劇のワンシーンの写真
マイクに向かって発している4名の方の前で黒色の法被を着た男性が太鼓を叩いている伊賀七BRAND DAYの様子の写真
ギターの演奏を行っている男性とマイクを持って歌を歌っている女性の写真
頭にちょんまげのカツラを被っている着物を着た男性と3名の男性が横一列にパイプ椅子に座り右側の男性がマイクを持って話をしている伊賀七BRAND DAYの様子の写真

クリスマス伊賀七(2019年12月15日実施)

谷田部出身の発明家「飯塚伊賀七」を題材とした演劇「クリスマス伊賀七」が披露されました!
伊賀七と隠れキリシタンをテーマに、笑いあり、涙あり、心あたたまる演劇でした。

同時に、絵画展とチャリティバザールも開催されました。

建物入口の左側に大きく「わわわやたべや歳末バザー会場」と書かれた大きな紙が貼られている写真
舞台の上にサンタの帽子を被った2名の女性が間隔をあけて立ち右側の女性が言葉を発している写真
舞台の上に時代劇の装いをした女性と男性が正座し、右側の男性が両手を前に出し広げている演劇のワンシーンの写真
時代劇の装いをした5名の役者がステージに立ち、クリスマスツリーを持っている左側の男性を右側に座っている男性と女性が見ているシーンの写真
ピンク色の照明に照らされた着物を着た方が両手に持っているバチで太鼓を叩いているクリスマス伊賀七の様子の写真
クリスマス伊賀七の演劇に10名の出演者がステージに集まり中央に座っている男性が観客席に向かって話をしている写真

伊賀七にんげんまつり(2019年11月3日実施)

あっぱれ伊賀七

アラキヤ(つくば市谷田部2983)にて、谷田部出身の発明家「飯塚伊賀七」を題材とした演劇が披露されました。演出・演者ともに住民の方が担当し、手作りの笑いあり・涙ありの劇に観劇されたみなさんも楽しんでいらっしゃる様子でした。

時代劇の装いをした5名の出演者がステージに立ち、床に両手をついて頭を下げている女性を他の出演者が見ている「あっぱれ伊賀七」公演のワンシーンの写真
ちょんまげのカツラを被り黄色の着物を着た男性がステージに立っている演劇のワンシーンの写真
動物のイラストが描かれている2つの和提灯を持った出演者と、一文字ずつ「わわわやたべや」と書かれた7つの和提灯の後ろに座って頭を下げている出演者の公演終了後の写真

伊賀七にんげんまつり

千歳通りと内町商店街を通行止めにし、約450個の和提灯を設置してまちを彩りました!地域の子供たちやボランティアの協力により、谷田部で初めてストリートアートを実現することができました。

日が暮れた商店街の通りに灯りがついた和提灯が照らされている伊賀七にんげんまつりの様子の写真
灯りがついた黄色や白色などの和提灯が商店街の通りを彩っている写真

祝翔会(2019年9月15日実施)

谷田部出身の発明家「飯塚伊賀七」を題材とした朗読劇「にんげん伊賀七」を実施しました。また、今後のまちづくりについて語り合う「祝翔の宴」が開かれ、活動の機運を高める良い機会になりました。

アラキヤと書かれたお店の入り口に和提灯が飾られている会場の外観の写真
小さなステージに8名の出演者がマイクスタンドの前に立ち朗読劇を行っている様子を観客が見ている後ろ姿の写真
小さなステージ設置されたマイクスタンドの前に立った8名の出演者が朗読劇を行っている様子の写真
朗読劇が終了し9名の出演者が一文字ずつ「わわわやたべやGO」と書かれた紙を持って観客に見せている写真

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画部 周辺市街地振興課
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