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周辺市街地の振興に向けた取組方針

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ページ番号1002156  更新日 2020年5月12日

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周辺市街地の振興に向けた取組方針を更新しました!

周辺市街地の振興に向けた取組について

周辺市街地とは

周辺市街地は、旧町村時代に生活の拠点として発展してきた市街地(北条地区、小田地区、大曽根地区、吉沼地区、上郷地区、栄地区、谷田部地区、高見原地区)を中心とした地域を指します。

周辺市街地の現状と課題

周辺市街地は医療、福祉、教育、行政等の公共公益施設や商業・業務施設など多様な機能を持つ生活の拠点として発展してきました。また、その周辺の地域もそうした機能と密接に関わりながら生活を営んでいます。

しかしながら、少子化や高齢化の急速な進行、めまぐるしく変化する経済情勢等、社会情勢の厳しさが増してきており、商業の衰退に伴う利便性の低下といった様々な課題を抱えるようになってきました。そのような課題に対応し、地域の皆様にとってより暮らしやすい環境を実現するために、今後、振興に向けた取組を進めていく必要があります。

これまでの取組と今後について

勉強会取風景の写真
勉強会取組風景写真
  • 周辺市街地まちづくり勉強会の開催

地域住民などの対話・協働の場として周辺市街地まちづくり勉強会を開催してきました。

勉強会では、地域振興のアイデアを出し合うワークショップや具体の取組に向けたディスカッションを実施するなど、活発な意見交換が行われました。(参加者例:区長、商店主、NPO法人、農業生産法人等)

市街地カルテの画像
市街地カルテ参考例
  • 市街地カルテの作成・更新

これまで、市街地毎の現状や課題、資源、魅力を可視化したデータ集・地図をカルテとして整理しています。各市街地の現況分析、課題抽出等に活用しているほか、地域住民が参加する勉強会等において使用しています。

また、まちづくり勉強会での検討結果や実施に移された取組の活動状況を追記しています。

今後も協議会や地域の方から寄せられた情報を反映させるなど、定期的に更新していく予定です。

上郷なるほどマップ
協議会活動の一例:上郷市街地活性化協議会により制作されたマップ
  • 周辺市街地活性化協議会の設立/周辺市街地活性化チャレンジ補助金の創設

まちづくり勉強会等を通じて、地域づくり活動への機運が高まったことから、勉強会の参加者などを中心に「周辺市街地活性化協議会」を組織し、周辺市街地活性化チャレンジ補助金を活用するなどして地域づくりに取り組んでいます。

令和元年度に7市街地で協議会が設立され(残りの1市街地も令和2年度に設立予定)、補助金を活用した事業が行われました。

つくばR8地域活性化プランコンペティションのチラシ
(左)つくばR8コンペ2019のチラシ:(右)つくばR8コンペ2020のチラシ
  • つくばR8地域活性化プランコンペティション

市内外から地域活性化プランを募集し、採択されたプランは市のサポートを受けながら提案者自身により実現するコンペを2019年からスタートしました。2019年は、4件のプランが採択され、それぞれのプランが地域と連携しながら、採択プランを実施しました。

2020年においても、賞金総額を増額し、2コースに分けてプランの募集を行っています。
ご興味のある方は、ぜひご応募ください。

旧小田小学校の画像
旧小田小学校
  • 旧小田小学校(小田小交流プラザ)を活用した地域拠点の整備

小田市街地では、まちづくり勉強会を通じて、地域の方から自分たちで廃校を活用することで、地域コミュニティの拠点となる場所やまちへの来訪者をもてなすような場所をつくりたいとの意見が出たことから、旧小田小学校の一部を活用した地域拠点の整備に取り組んでいます。

検討会等を通じて地元の地域づくり団体である「小田地域まちづくり振興会」が運営・管理を担っていくこととなり、令和元年度は、活用開始に向けて小学校を活用したイベント等を行い、準備を進めてきました。

今後は、教室の貸出しや地域体験プラグラムの提供などにより、小田地域のまちづくりに貢献していく予定です。

※新型コロナウイルス感染症の影響でオープンを延期しています。

地方創生推進交付金の活用

周辺市街地においては、地域のプレイヤー(住民・事業者等)が民間企業・大学・NPO等と互恵的なパートナーシップを構築し、そのアイデア・ノウハウ・資金等を呼び込みながら固有の資源や強みに着目した新たなビジネスモデルや雇用等を共創することが必要です。そのため、平成30年度から地方創生推進交付金を3年計画で活用しながら、若者をはじめ誰もが住み続けたいと思える魅力ある地域づくりを地域自らがマネジメントしていくことを目指していきます。

地域が自走するまちづくりに向けて

イメージ図:推進体制

地域が自走するまちづくりに向け、大学・民間企業等の外部の知見・ノウハウを気軽に取り入れ、地域の皆様方の望む地域像を実現しやすくできるよう、つくば市、地域住民、大学・民間企業等の協力により事業を推進していく体制づくり(地域再生プラットフォーム)を進めることも重要と考えております。
市は、全体のコーディネート役としての機能・役割を発揮しつつ、各地域の皆様自身が地域振興の担い手となり、自立してマネジメントできる体制の構築を目指していきます。
※左図は推進体制のイメージを示しています。

プラットフォーム構築による効果

地域再生プラットフォームを構築することにより、以下のような効果を生むことが考えられます。

  • 大学や民間企業等外部の知見・ノウハウを活用することにより、見過ごしがちな資源・強みの新たな発見・気づきを誘発する。
  • 地域の皆様方が望む将来像の擦り合わせ・共通認識が図れる。
  • 地域の皆様方の課題認識・熱意と大学・民間企業等外部のアイデア・発信力等を繋ぐことによりイノベーションの創出が期待できる。
  • 地域と大学・民間企業等外部の双方がメリットを享受できる。

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このページに関するお問い合わせ

都市計画部 周辺市街地振興室
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-5919
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。