街並み

更新日:2023年03月01日

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テクノパーク豊里

緩やかにカーブになっている道路の両端に背の高い木が立ち並んでいる写真

テクノパーク豊里は、周辺に広がる平地林に溶け込むように工業団地全体が緑でつつまれている。

豊里の杜

きれいに剪定された住宅の生垣や歩道の並木が奥まで続いている写真

豊里の杜住宅地は、地区計画や緑地協定により緑豊かな住宅地とすることに成功している。今後の新しいまちづくりのひとつのモデルであろう。

松見公園の展望塔からの中心市街地

緑豊かなエリアと建物が立ち並んでいるエリアが混在している様子を上空から写した写真

筑波研究学園地区の中心部には、個性的でありながらも街に調和した建物が多くある。最近はマンションも増えたが、それらを包む豊富な緑が、街のたたずまいに落ち着きを与えている。

三井ビル19階展望フロアからの眺望

手前にはバスターミナルやたくさんのビルがあり、奥には山並みが見える様子を高い場所から撮った写真

筑波研究学園都市の中心に位置する三井ビルは高さが87メートルあり、つくば市一の高さを誇る。自由に入ることができる19階の展望フロアからは、学園都市が一望でき、天気が良い場合は筑波山はもちろんのこと、日光の男体山など北関東の山々を眺められる。

松代の落ち着きのある集合住宅

木々の向こう側に2階建てや3階建ての集合住宅が写っている2枚の写真

(上) 単調になりがちな集合住宅の壁面を工夫することで、道路に接して家並みの風情を形成している。小道や中庭が整備されており、変化に富んだ景観となっている。
(下) ゆったりとした敷地に切妻の集合住宅が分散配置され、落ち着きのある豊かな景観となっている。

筑波西部工業団地

カーブになっている道路と、両側に鮮やかな緑色の木々が立ち並んでいる写真

1985年に開催されたつくば科学万博の跡地に造成された工業団地である。緑に囲まれた研究所群は、従来からある工業団地というイメージを覆し、美しい。

二の宮四丁目の住宅地

住宅街の中を通る道路に色々な種類の木々が植えられている写真

この住宅地では、無電柱化が図られ、道・庭・家が一体化した美しい戸建住宅地となっている。

谷田部の街並み

瓦屋根の門と茅葺き屋根の建物が並んでおり、門の前に「五角堂」という看板が立てられている写真

谷田部は、時代を経てきた建物も点在する由緒ある街であり、「からくり伊賀」と呼ばれた江戸時代の地元発明家がつくった萱葺の建物の五角堂も保存されている。

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