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公務員宿舎削減に伴う都市再生に向けた市の取組

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ページ番号1002150  更新日 2019年2月22日

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平成25年12月に提出された「つくば中心市街地再生推進会議最終報告」を踏まえ、現在、つくば市として中心市街地等の都市再生に向けた様々な取組を検討・実施しております。

本ページでは、都市再生に向けた今後の市の取組などについて紹介します。

都市再生に向けた市の取組について(実施済、現在実施中)

つくば中心市街地再生推進会議による検討

平成23年12月及び平成24年11月に公表されたつくば市内の国家公務員宿舎削減計画を受け、つくば市としては、まちづくりに大きな影響を与えることから、単なる国家公務員宿舎の処分ではなく、都市再生と位置づけ、魅力あるまちづくり(都市再生)を行うこととしました。

そのため、平成25年5月に有識者や地権者等で構成する「つくば中心市街地再生推進会議」を設置し、公務員宿舎の処分のあり方や都市再生のあり方などについて協議を行い、12月に「つくば中心市街地再生推進会議最終報告」が提言されました。

詳細は下記リンク先を御覧ください。

公務員宿舎地権者等への要望及び調整

平成25年12月に公表された「つくば中心市街地再生推進会議最終報告」を受け、つくば市として最終報告の実現に向け、平成26年2月に関係機関等に対し要望を実施しました。

  • 要望先
    国会議員(茨城県選出国会議員15名)
    公務員宿舎地権者(財務省関東財務局、研究・教育機関)
    関係行政機関(国土交通省)
  • 主な要望事項
    • つくばのまちづくりの各種計画の実現に向け、つくば市が実施する都市再生が円滑に行われるよう協力の要請
    • 国家公務員宿舎の処分にあたっては最終報告を踏まえた計画とするよう要請。(段階的な処分、退去期限の調整、二段階一般競争入札の導入等)
    • 研究・教育機関宿舎の処分にあたっては最終報告を踏まえた計画とするよう要請。(事前に市と協議を実施、地区計画を決定いた上での処分等)

地区計画による良好な街並み誘導

公務員宿舎の処分にあたっては、良好なまちづくりを誘導するため、地区計画を決定した上で売却することとしています。

現在までに公務員宿舎に関する地区計画が19地区決定されています。
(吾妻一丁目16街区、松代三丁目21・26街区、並木二丁目15・16街区、竹園第一地区から第六地区、並木第一地区から第六地区、松代第一地区、春日第一地区、吾妻第一地区から第二地区)

今後の決定時期については、公務員宿舎処分のスケジュールに合わせ、手続きを実施する予定です。

都市再生に向けた市の取組について(検討中)

インセンティブの創設による柔軟なまちづくり誘導

魅力ある良好な都市環境を誘導するためには、法的な誘導のみではなく、開発事業者と協力した取組が必要となってきています。市としても開発等の協議の際に良好な都市環境を創出するため、事業者に対しお願い等をしていますが、良好な都市環境の創出には多大なコストを要することから、誘導が難しい事項も出てきております。

そのため、法的に誘導できない事項については、インセンティブを付与した上で誘導する手法を現在検討しています。

  • インセンティブの考え方
    良好な都市環境を誘導するため、地区計画等の法的規制に加えた任意の誘導を行う。その任意の誘導に係る開発コストの一部に補助等を行うなど。

無電柱化の実現に向けた誘導

研究学園地区は計画的にまちづくりを行ったことから、無電柱化が一つの街並みの特徴となっています。特に公務員宿舎は概ねすべての街区で無電柱化されています。

しかし、無電柱化は多くの費用を要することから、民間事業者に売却、開発後は架空線による開発を行うことが多くなっております。市では、無電柱化は防災や良好な都市環境の創出に重要な要素と考えており、事業者等に要請を行っておりますが、都市計画法などでは強制できないことから、現在、無電柱化を義務化する手法を検討しております。

都市インフラの更新

研究学園地区は計画的にまちづくりを行ったことから、公務員宿舎とペデストリアンデッキや公園等の都市インフラが機能的に配置され、良好な都市環境の創出や歩いて暮らせるまちづくりに寄与しています。

しかし、建設から30年が経過し、老朽化も著しいことから公務員宿舎の処分に合わせ、時代に対応した良好な都市インフラへの更新を検討しています。

ペデストリアンデッキ等に隣接する建築物の誘導

つくば市はペデストリアンデッキ等の公共空間が特徴的な景観を創出していることから、今後も公共空間を活かした街並み形成が必要をなってきております。そのため、公共空間の活用を誘導する制度を検討しております。

制度の必要性

  • 公共空間を活用した特徴的な都市景観の創出
  • 環境に優しく歩いて暮らせるまちづくり
  • 魅力的な新たなにぎわい空間の創出
  • 緑豊かなゆとりある都市景観の創出

誘導のイメージ

イラスト:ペデ誘導制度のイメージ

このページに関するお問い合わせ

都市計画部 学園地区市街地振興室
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-5919
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。