みどりの駅地区の新住所

みどりの駅地区で実施されている萱丸一体型特定土地区画整理事業の換地処分に伴い、平成28年5月21日（土曜日）に新しいまちが誕生しました。誰もが住みたくなる、魅力あるつくばのまちづくりが着々と進行中です。

• 現住所 つくば市真瀬1161番地1（みどりのA48街区1）
• 新住所 つくば市 （削除） みどりの2丁目44番地1

(注意)マンション・アパートなどにお住まいの方は、新住所の後に建物名・棟番号・室番号などを、従来どおり記載してください

「仮換地街区」と「新町名新番地」の対照表は次のファイルをご覧ください。

この表の「新番地」欄は、市が住民票表記で使用している地番の表記（例：1番地1）となっています。

地権者の皆様に送付されている換地処分通知や、法務局で作成される不動産登記記録（登記簿）では、新地番の表記は、土地の表記である「例：1番1」と記載されますが、これらは同じものであり、「住民票の住所」と「土地の所在」の表記の差によるものです。

つくば市では、住民票の住所の表示には、「○○1丁目」というように、「アラビア数字」の表記を使用しています。

これは、横書きの場合は漢数字ではなく、アラビア数字の「1丁目」を用いることが慣習であり、能率的であると考えられること。「住民票の住所及び本籍欄に記載する土地の名称「二丁目」は、固有名詞と解されるが、横書きの場合は、便宜「2丁目」と記載して差し支えない」（昭和38年7月9日民事甲第1974号）との先例を、その運用の根拠としています。

「不動産登記記録（登記簿）」の表題部の所在や、戸籍に記載する本籍の表示は、「一丁目」と漢数字が用いられますが、住民票に表記する住所の表示については、市町村によって漢数字で表記しているところとアラビア数字で表記しているところと両方があります。現在では、アラビア数字の使用は一般的であることから、特に注記するなどの取扱いを行わず、電算処理による制限がある場合等を除いて住民票の住所及び本籍の表示にアラビア数字を使用しています。

5月21日以降、順次該当世帯宛てに送付しますので、各種手続きにご利用ください。また、不足する場合は5月23日以降、運転免許証などの身分証明書を持参して、市民課に請求してください。

5月21日以降、順次送付します。（(注意)問い合わせは、市民税課へお願いします）

(注意)「変更証明書」は、木曜日の延長窓口や休日対応窓口では取り扱いできません

市が保管している、住民票や印鑑登録原票の住所、住所と同じ本籍地の戸籍簿の本籍欄などは、市が書き換えますので、原則として皆さんからの申請は不要です。

市が発行している、国民健康保険被保険者証・マル福医療福祉費受給者証・後期高齢者医療被保険者証・介護保険被保険者証などは、現在のものがそのまま使用できます。5月21日以降の更新や再発行の際に新住所となります。

本人の申請による住所変更手続きが必要なものについては、次の案内をご覧ください。

区域内の郵便番号は次のとおりです。

• みどりの1丁目 〒305-0881
• みどりの2丁目 〒305-0881
• みどりの中央 〒305-0882
• みどりの東 〒305-0883
• みどりの南 〒305-0884