地域まちづくりグループ・地域まちづくり推進団体の活動

更新日:2023年03月01日

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「地域まちづくりグループ」とは

婆&つく坊のイラスト

「地域まちづくりグループ」とは、つくば市に登録した、地域においてまちづくり活動を行う団体です。
地域まちづくり活動を一緒に行う仲間が、5人以上集まれば登録することができます。
登録することで、つくば市からまちづくりアドバイザーの派遣、進め方に関する学習の機会や情報提供等の支援を受けることができます。

地域まちづくりの活動段階及び支援内容について詳しく知りたい方は、まず以下のページをご覧ください。

つくば市には現在、次の9グループが地域まちづくり支援制度に基づいて登録されています。各グループの活動について紹介します。

研究学園駅センター地区協議会

平成23年(2011年)5月に、研究学園駅センター地区の活性化、賑わいのあるまちづくりを目的に登録されました。

松見商店会

平成23年(2011年)9月に、松見公園東側の商店街の活性化を目的に登録されました。

研究学園まちづくり グリーンネックレス カルチャーの会

平成25年(2013年)6月に、研究学園・葛城地域の歴史文化資産を含む地域資源を発見し、学び、守り、伝え、創る活動を通して、コミュニティづくりを進めることを目的に登録されました。

春風台美しい村づくりの会

平成26年(2014年)5月に、お互いの家なみ・街なみに配慮した”美しい村”をつくることを目的に登録されました。

桜ニュータウン将来計画検討会

平成29年(2017年)11月に、高齢化に伴う空き家への入居促進と住みやすさの維持向上を目的に登録されました。

フラワーフィールダーズ(FF会)

平成30年(2018年)10月に、魅力ある花畑地区をつくるためのボランティア活動、地域計画策定等を目的に登録されました。

高見原4丁目青年部

平成31年(2019年)4月に、高齢化が進む地域を支えるため、祭り・イベント等の地域活動の企画・立案やサポートすることを目的に登録されました。

つくばロケーションヴィレッジ

令和元年(2019年)6月に、自立共生型のセカンドステージを目指すことを目的に登録されました。

新しい街・研究学園駅周辺を住みやすくする会

令和元年(2019年)6月に、新しい街・研究学園駅周辺の様々な問題を解決して「住みやすい街」を作ることを目的に登録されました。

「地域まちづくり推進団体」とは

地域のまちづくりを推進するため、地域住民などの意見を反映した具体的なプランである「まちづくり構想(注釈)」を策定しながら、活動をさらに展開していく団体です。
地域まちづくりグループで活動を続け、具体的な活動内容が見えはじめ仲間が増えてきたら、さらに支援が強化された地域まちづくり推進団体への登録申請をお勧めします。
認定されると、つくば市からまちづくりアドバイザー派遣等の支援に加え、コンサルタントの派遣や活動資金の助成(回数制限あり)を受けることができます。

(注釈)「まちづくり構想」は、地域まちづくり推進団体が策定する、「地域まちづくりを推進するため地域住民等の意見を反映した構想」で、団体の地域への想いをかたちにしたものです。

つくば市には現在、次の2団体が地域まちづくり支援制度に基づいて認定されています。各団体の活動について紹介します。

テクノパーク桜まちづくりを考える会

平成21年(2009年)9月に、まちづくりや地区計画の知識を深める目的で地域まちづくりグループに登録され、平成29年(2017年)6月に地域まちづくり団体に認定されました。

令和2年(2020年)11月に、まちづくり構想が策定されました。

グリーンフィールド島名

平成25年(2013年)3月に、良好なコモンスペースの形成を目的に登録され、平成29年(2017年)11月に地域まちづくり団体に認定されました。

令和4年(2022年)3月に、まちづくり構想が策定されました。

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画部 都市計画課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7595

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