吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地（通称70街区）ついて国有財産関東地方審議会において答申がなされました

吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地(通称70街区）は、つくば駅に近接した大街区であり、市のまちづくりを考えるうえで大きな影響があることから、これまで、その処分に当たって、所有者である財務省関東財務局と協議調整を行ってきましたが、令和6年3月8日に開催された国有財産関東地方審議会において、当該宿舎跡地を二段階一般競争入札に付して売却することを適当と認める旨の答申がなされました。今後は、公募に向け開発条件等について協議を進めていきます。

詳細については、以下の関東財務局ホームページをご覧ください。

第278回国有財産地方審議会答申結果

（補足）国有財産地方審議会とは、国有財産法に基づき、国有財産の管理及び処分等について調査審議し、財務局長に意見を述べることができる財務局等の諮問機関です。

（補足）二段階一般競争入札とは、開発条件等を予め設定し、入札参加者から土地利用に関する企画提案書の提出を受けて、国が設置する審査委員会において開発条件等との整合性等を審査した後、審査通過者による価格競争で落札者を決定する方法です。

吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地に関するこれまでの取組

吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地に関するこれまでの取組については、以下の市ホームページをご覧ください。

吾妻二丁目国家公務員宿舎跡地に関する取組

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