会議公開制度の概要

つくば市の会議公開制度は、大きく分けて、〈1.会議開催情報の公表〉→〈2.会議の実施〉→〈3.会議結果等の公表〉という流れになります。
会議は原則公開としていますが、設置条例等で非公開と定められている場合や、個人情報を取り扱うなど、つくば市情報公開条例第5条各号のいずれかに該当する内容を取り扱う場合などは非公開になります。

1. 担当課長は会議の代表者等の承諾を得て、会議日程を決定する。また、公開の可否（公開・非公開・当日決定）を決定し、会議開催事前報告書を総務課長宛に提出する。
2. 総務課長は会議開催事前報告書に基づき、会議開催情報をホームページに掲載する。
3. 会議を実施する。（公開の会議の実施方法は下記「2 会議の実施」を参照）

1. 会議の公開は、会議の傍聴を希望する者に会議の傍聴を認めることにより行う。
2. 公開する会議においては、傍聴を認める者の定員をあらかじめ定めて、当該会議の会場に傍聴席を設ける。（傍聴定員を超えた場合は傍聴できないこともあります。）
3. 公開の会議の資料は、閲覧に供する（つくば市情報公開条例第5条各号のいずれかに該当する情報が記録されている場合を除く。）とともに、概要資料等の配布に努める。

1. 会議の終了後遅滞なく会議録を作成し、会議資料とともにホームページで公表する。非公開の会議についても会議概要を公表する。
2. 担当課長はホームページで公表した会議録や公開した会議の配布資料等の会議結果を担当課において市民の閲覧に供する。

詳しくは、以下のファイルを参照ください。