つくば市データ分析プラットフォーム

更新日:2025年05月13日

ページID: 24717

つくば市データ分析プラットフォーム(住民の声見える化)を試験公開します。

つくば市と筑波大学ヒューマン・スマートシティ研究機構は、市民ニーズの把握や政策立案業務に活用することを目的として、市民の声をAIで分析・可視化する「つくば市データ分析プラットフォーム」(プロトタイプ)を構築し、試験公開を開始しました。当該プラットフォームは、つくば市議会の会議録や洞峰公園に関する市民アンケートを基に、議会で取り上げられた課題や洞峰公園に対する市民の考え等を生成AIで整理・分析、可視化するとともに、生成AIが課題等を要約し、新規施策を提案する機能も有しています。
なお、試験公開期間中に画面表示や操作性に係る問題点、追加機能等を洗い出し
て改善等を行い、バージョンアップした上で本格運用に移行する予定です。

【試験公開期間】

令和7年5月13日(火曜日)
 

試験公開案内サイト

つくば市データ分析プラットフォームはこちら

【試験公開で利用するデータ】

○つくば市議会会議録(令和元年度~令和6年度)
・定例会、臨時会、予算決算委員会、その他委員会の会議録
○「洞峰公園」の運営に関するアンケート(2種)
・洞峰公園の無償譲渡に関する市民アンケート(令和5年11月、つくば市)
・洞峰公園パークPFI事業に関するアンケート(令和4年7月~9月、茨城県)

筑波大学ロゴ
つくば市ロゴ

この記事に関するお問い合わせ先

政策イノベーション部 デジタル政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7530

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。