圏央道つくば西スマートIC周辺地区における産業用地のご案内
つくば市は、圏央道つくば西スマートIC周辺地区に、企業立地の受け皿として新たな産業用地整備事業を進めています。
産業用地の概要
事業概要
広域図

位置図

土地利用イメージ(一例)

用地面積
約74ha
事業主体
民間施行
事業手法
市街化調整区域での地区計画による開発行為 (地域未来投資促進法の活用を想定)
所在
圏央道つくば西スマートIC周辺地区(つくば市高須賀、上郷地内)
交通アクセス
●高速道路
圏央道つくば西スマートIC:直線距離 約1.65㎞
圏央道常総IC:直線距離 約2.65㎞
●鉄道駅
つくばエクスプレス万博記念公園駅:直線距離 約3.3㎞
インフラ
用水
●上水道
地区内埋設済 使用余力400t/日
整備計画有⇒整備後、使用余力1,000t/日となる予定
●工業用水道
要相談
●地下水
要相談(「茨城県地下水の採取の適正化に関する条例」に基づく取水制限あり)
排水
●下水道
地区全体で最大 2,500 ㎥/日程度排水可能(予定)
特別高圧電力
東京電力パワーグリッド㈱と要相談(特別高圧電力、高圧電力)
●郊外におけるデータセンター等の事業開発ニーズの高まりを踏まえ、本区域の一部を含む区域が、東京電力パワーグリッド㈱より新たな超高圧変電所建設に必要な対象エリアとして令和7年6月27日(金曜日)付けで発信されました。
●つくば市では、東京電力パワーグリッド㈱が発信した「変電所建設計画に向けたスペース(土地)情報ご提供のお願いについて」に令和7年7月1日(火曜日)付けで応募し、区域内に変電所建設のスペースを提供する意向です。詳細は、[外部リンク]東京電力パワーグリッド㈱ホームページを参照ください。
都市ガス
要相談
留意事項
事業概要は掲載日時点のものであり、内容が変更となる場合があります。
つくば市に立地するメリット
●交通利便性の高い立地
つくばエクスプレス、常磐道、圏央道があり、首都圏やその他エリアへのアクセスに優れています。
●オーダーメイドでの区画割が可能
企業様の要望に応じた土地利用、区画割が可能です(掲載している土地利用イメージは現時点での一例です)。
●生産年齢人口が多く、良好な雇用環境
市内人口は令和4年に25万人を突破し、現在も増加基調にあります。
また生産年齢人口についても、市内人口(約25.5万人)のうち約64%(約15万人)を占めています(統計つくば 令和5年度版参照)。
●世界屈指の研究拠点 筑波研究学園都市
159もの官民の研究機関の立地により、グローバルな高度・知的人材が集積しています。
●ゆとりある良好な住環境
都心に近いながらも、自然豊かで美しい街並みが特長です。
文化施設や商業施設も多く立地し、教育、福祉、医療など、快適な暮らしに必要な都市機能が充実しています。
参考
この記事に関するお問い合わせ先
経済部 立地推進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7648
更新日:2025年09月01日