圏央道つくば西スマートIC周辺地区における産業用地のご案内
つくば市は、圏央道つくば西スマートIC周辺地区に、企業立地の受け皿として新たな産業用地整備事業を進めています。
!サウンディング型市場調査 エントリー受付中!
現在、「圏央道つくば西スマートIC周辺地区産業用地検討調査に関するサウンディング型市場調査」を実施しています。
本地区の活用に向けた、開発又は立地に関する意向やアイデアをお持ちの民間事業者の皆様からのエントリーをお待ちしています。
サウンディング型市場調査の詳細は、こちらのページをご覧ください。
【エントリー受付期間】
令和7年5月13日(火曜日)~令和7年7月15日(火曜日)
産業用地の概要
事業概要
広域図

位置図

土地利用イメージ(一例)

用地面積
約74ha
事業主体
民間施行
事業手法
市街化調整区域での地区計画による開発行為 (地域未来投資促進法の活用を想定)
所在
圏央道つくば西スマートIC周辺地区(つくば市高須賀、上郷地内)
交通アクセス
●高速道路
圏央道つくば西スマートIC:直線距離 約1.65㎞
圏央道常総IC:直線距離 約2.65㎞
●鉄道駅
つくばエクスプレス万博記念公園駅:直線距離 約3.3㎞
インフラ
用水
●上水道
地区内埋設済 使用余力400t/日
整備計画有⇒整備後、使用余力1,000t/日となる予定
●工業用水道
要相談
●地下水
要相談(「茨城県地下水の採取の適正化に関する条例」に基づく取水制限あり)
排水
●下水道
地区全体で最大 2,500 ㎥/日程度排水可能(予定)
特別高圧電力
要相談
都市ガス
要相談
留意事項
事業概要は掲載日時点のものであり、内容が変更となる場合があります。
つくば市に立地するメリット
●交通利便性の高い立地
つくばエクスプレス、常磐道、圏央道があり、首都圏やその他エリアへのアクセスに優れています。
●オーダーメイドでの区画割が可能
企業様の要望に応じた土地利用、区画割が可能です(掲載している土地利用イメージは現時点での一例です)。
●生産年齢人口が多く、良好な雇用環境
市内人口は令和4年に25万人を突破し、現在も増加基調にあります。
また生産年齢人口についても、市内人口(約25.5万人)のうち約64%(約15万人)を占めています(統計つくば 令和5年度版参照)。
●世界屈指の研究拠点 筑波研究学園都市
159もの官民の研究機関の立地により、グローバルな高度・知的人材が集積しています。
●ゆとりある良好な住環境
都心に近いながらも、自然豊かで美しい街並みが特長です。
文化施設や商業施設も多く立地し、教育、福祉、医療など、快適な暮らしに必要な都市機能が充実しています。
参考
この記事に関するお問い合わせ先
経済部 立地推進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7648
更新日:2025年05月20日