つくばCEMS構想事業化可能性調査
調査の背景
つくば市は、環境モデル都市として様々な環境施策に取り組んでおり、分散型エネルギーインフラの研究を進めています。
平成28年度は総務省委託事業「平成28年度分散型エネルギーインフラプロジェクト(マスタープラン策定)」の採択を受け、「分散型エネルギーインフラにより魅力的なまちを目指すつくばCEMS構想」の事業化可能性調査及び事業計画の策定を行い、構想実現のために、需要家ニーズの把握、中心市街地の効果的な再開発誘導方針策検討、地域プロジェクト構想の整理等を行いました。
調査概要
主な調査内容は以下のとおりです。
- 既存市街地エリア(都心地区)の分散型エネルギーインフラ事業構築
- 新規開発街区における分散型エネルギーインフラの整備
- 再生可能エネルギーを用いた地域エネルギーマネジメント
- 1~3の事業化に向けた課題の整理
ここでは、この調査結果について概要版で公開いたします。
なお、この調査結果は、平成28年度時点のものであり、報告書に記載されている数値等については現況と異なる可能性があります。
分散型エネルギーインフラにより魅力的なまちを目指すつくばCEMS構想(概要版その1) (PDFファイル: 2.9MB)
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 環境政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7591
更新日:2023年03月01日