【令和4年度実証実験】株式会社ワープスペース
光通信地上局設置による未来の通信技術「光通信ネットワーク」の構築
概要
現状主に電波で行われている宇宙から地球間のデータ通信に代えて、光通信技術を使い、光によるデータ送受信を行う。具体的には、つくば市内に光通信地上局を設置し、そこで光通信機を搭載した人工衛星からの光通信データを送受信することで、「光通信ネットワークの構築」の実現を目指す。
提案概要(株式会社ワープスペース) (PDFファイル: 222.0KB)
プレゼンテーション動画(株式会社ワープスペース)(外部リンク)
株式会社ワープスペースについて
実施内容
実証実験の開始後に公開します。
10月 第164回つくば科学・技術産業イニシアティブ講演・意見交換会に登壇しました。
テーマ:「衛星間光通信技術が実現する宇宙データ通信インフラの構築とサステナブルな社会への貢献」
講師:株式会社ワープスペース 取締役CTO 永田 晃大
この記事に関するお問い合わせ先
政策イノベーション部 科学技術戦略課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7640
更新日:2023年03月06日