新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とは
臨時交付金は、新型コロナウイルス感染症対応のための取組である限り、原則、地方公共団体が自由度高く使用できます。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(内閣官房・内閣府総合サイト)(外部リンク)
つくば市への交付額
予算年度 | 交付額 | 備考 |
---|---|---|
令和2年度 | 14億7,470万4,000円 | 一部の事業は、令和3年度に繰り越して実施しています。 |
令和3年度 | 7億5,715万円 | |
令和4年度 | 13億9,101万9,000円 | |
令和5年度 | 10億1,402万3,000円 | ※令和6年3月時点の情報です。 |
臨時交付金を活用したつくば市の取り組み
令和2年度
交付金事業全体
臨時交付金活用事業を分野ごとに整理しました。
|
個別の交付金事業
個別事業の概要及び効果検証については、以下のファイルを御覧ください。
令和3年度
交付金事業全体
臨時交付金活用事業を分野ごとに整理しました。
事業数 | 実施計画上の事業費 | 実績額 | 臨時交付金充当額 | |
①新型コロナウイルス感染症拡大防止 | 15 |
3億1,391万4,000円 |
2億7,808万564円 |
1億6,264万4,896円 |
②市民生活や事業者への支援 | 15 |
3億7,892万7,000円 |
3億3,967万9,590円 |
3億3,967万9,590円 |
③Withコロナに向けた取組 | 17 |
2億9,518万円 |
2億8,554万7,319円 |
2億5,482万5,514円 |
全体 | 47 |
9億8,802万1,000円 |
9億330万7,473円 |
7億5,715万円 |
個別の交付金事業
個別事業の概要及び効果検証については、以下のファイルを御覧ください。
令和4年度
実施計画上の事業費:15億6,494万円(69事業)※令和6年3月1日時点の情報です。
令和4年度臨時交付金効果検証(暫定版)(PDFファイル:607.8KB)
分野別の集計や正式な効果検証は、全事業完了後に実施予定です。
取組事例
市民生活応援・物産事業者支援事業(令和2年度事業番号3)
コロナ禍において、売上が落ち込む物産事業者等の生産品等を買上げ、生活に困窮する就学援助世帯や帰省自粛学生等に対する食品等の支援を実施しました。
パブリックスペース活用事業(令和2年度事業番号20)
三密の回避など感染症拡大を予防しながら市民の居場所づくりを行うため、屋外空間での飲食を提供する場の創出や屋外イベントに対する活動支援を実施しました。
除菌・消毒ロボットによる感染症拡大防止事業(令和2年度事業番号24)
市内公共施設において、人による除菌作業の代替手段として自動の除菌ロボットを導入し、新型コロナウイルス感染症の感染リスクの回避を図り、安心安全な施設管理を実施しました。
この記事に関するお問い合わせ先
政策イノベーション部 企画経営課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-4708
更新日:2024年04月01日