令和元年度事務事業評価

事務事業の継続的な改善、見直しを行い、効果的かつ効率的で、質の高い行政サービスの提供を行うため、令和元年度（2019年度）に実施された事務事業について事務事業評価（内部監査）を実施しました。

令和元年度事務事業マネジメントシート

各課等が所管する事務事業の名称です。

「つくば市戦略プラン」に該当する事業の場合、この欄に記載があります。
（注釈）つくば市戦略プラン（2015年から2019年まで）

「つくば市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に該当する事業の場合、この欄に記載があります。

各事業において実施されている、市民参加の取組実施結果を表しています。
取組を実施している場合は、左端の四角が塗りつぶされています。

共有、理解
行政が有している情報を市民と共有し、市民の市政への理解を深めていくための取組が実施されています。（タウンミーティング、住民説明会、広報つくばやSNSによる情報発信など。）
企画・立案、計画
計画の策定過程に直接参加できる手法や市民のアイデアや意見を政策の中身に効果的に取り入れるための取組が実施されています。（審議会等、ワークショップ、オープンハウスなど。）
実行
事業を実施している間でも、改善を意識し、市民意見等を求める取組が実施されています。（アンケート、モニター調査、シンポジウム・フォーラムなど。）
評価、検証
事業の内容や進め方などが効果的かつ効率的であったか評価されています。（審議会等、公聴会・住民説明会、シンポジウム・フォーラムなど。）

「市長公約ロードマップ」に該当する事業の場合、この欄に記載があります。

事業の状況や今後の方向性を記しています。詳細については、下の表をご覧ください。

「方向性」選択肢一覧
市民ニーズ	ニーズはほとんどない、又は不明である。これからは減少すると見込まれる。これからも一定の市民ニーズが見込まれる。十分に高く、今後も変わらずにあると見込まれる。十分に高く、今後も増加が見込まれる。
進捗状況	計画から大幅に遅れている。(未達成) 計画から遅れている。(未達成) やや遅れたが、令和元年度の事業計画を達成した。計画通りに進めることができた。当初の計画を上回る進捗で事業を進めることができた。
市の関与	民間等への移管を検討する必要がある。今後も市が実施するほうがよい。法令等により、市の実施が定められている。その他令和元年度で事業が終了する。
優先度	事業の継続について検討する必要がある。継続して実施する必要がある。他の事業に優先して進める必要がある。その他法令等により市の実施が定められている。又は、令和元年度で事業が終了する。