つくば市業務継続計画(BCP)について
業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、自然災害や新型インフルエンザ等の感染症発生時に、人・物・情報等の活用できる資源に限りがある状況下において、優先的に実施すべき業務を特定するとともに、業務の執行体制や対応手順、継続に必要な資源の確保等をあらかじめ定める計画です。
つくば市では、非常時における市民生活を守ることを目的として本計画を策定しました。
つくば市業務継続計画(BCP) 令和4年3月策定
第1章を総則、第2章を共通編とし、通常業務について市民の社会生活の維持に必要不可欠な業務を特定するとともに、その他の業務についても優先順位の目安を定めています。
次に、各編として第3章を自然災害発生時、第4章を新型インフルエンザ等感染症発生時の業務継続計画としており、最後に第5章で本計画の継続的改善について定め、計画の継続的な実効性を確保します。
なお、本計画は、令和4年3月に策定しました。
添付ファイル
第4章 新型インフルエンザ等感染症対策編 (PDFファイル: 421.2KB)
第5章 業務継続計画の継続的改善 (PDFファイル: 216.7KB)
別添1 通常業務の継続判断一覧 (PDFファイル: 863.7KB)
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室 危機管理課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7582
総務部 総務課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7633
保健部 新型コロナウイルス対策室
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表)
更新日:2024年02月22日