データ利活用研修(職員向け)
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つくば市では、データに基づいて物事を分析し、政策検討を行うなど、正しくデータを活用できる人材の育成を目的とし、平成29年度(2017年度)から、職員向けにデータ利活用研修を実施しています。
令和4年度(2022年度)
データ利活用研修1
- 対象者
-
管理職職員 27名
- 日時
-
1 講義動画視聴
令和4年(2022年)7月6日(水曜日)から7月26日(火曜日)まで
2 ワークショップ研修
令和4年(2022年)7月27日(水曜日)14時から16時まで
- 講師
-
朝日航洋株式会社空間情報事業本部自治体アセット事業部エバンジェリスト
浅野 和仁 氏
- 内容
-
本研修は、講義動画の視聴とワークショップの2部に分けて実施
第1部 講義 庁内データ利用の活性化をめざして
庁内で日々構築・更新されている様々なデータはそのほとんどが特定の業務のためだけに利用されている。保有しているデータの有用性を理解し、データが有効である場面で、積極的に活用できるような業務体制の構築の必要性について、データ活用の観点から理解する。
第2部 ワークショップ データトリアージ研修
庁内で保有する様々なデータについて、オープンデータ、庁内限定、担当部署限定などの公開範囲を少人数のグループでディスカッションすることを通して、行政データの取扱いに関する考えを見直す機会とする。
令和3年度(2021年度)
データ利活用研修3
- 対象者
-
主査級の職員 34名
- 日時
-
1 講義動画視聴
令和3年(2021年)11月15日(月曜日)から12月6日(月曜日)まで
2 オンラインワークショップ研修
令和3年(2021年)12月7日(火曜日)10時から12時まで又は13時30分から15時30分まで
- 講師
-
朝日航洋株式会社 大伴 真吾 氏
- 内容
-
ワークショップ形式の研修で、次のワークを体験し、データ利活用に必要な考え方等を醸成する。令和3年度(2021年度)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講義動画視聴及びオンラインによるワークショップ形式で実施した。
第1部 機械判読性のある(使いやすい)データの作成
受講者は、普段取り扱いの多い文書形式で保管されているデータを、分析や可視化しやすくするために機械可読性のあるデータに作り変え、さらにGIS(地理情報システム)で可視化することで、利活用に必要なデータの在り方や作り方について理解する。
今回の研修では、ドキュメント形式の表データからCSV形式のデータベースに変換した。
第2部 データを活用した課題解決プロセスの体験
グループに分かれ、与えられた課題の解決に当たり、どのようなデータをどのように使う(可視化や統計分析)ことができるかを検討する。その後、実際にデータをGISで可視化を行い、新たな気づきや知見を得るなど、課題に対して解決策を導くプロセスを体験する。
データ利活用研修2
- 対象者
- 主事級から主任級の職員 61名
- 日時
-
1 主事級
令和3年(2021年)7月5日(月曜日)から7月30日(金曜日)まで
2 主任級
令和3年(2021年)11月1日(月曜日)から11月26日(金曜日)まで
- 講師
-
第1部 筑波大学 堤 盛人 教授/第2部 朝日航洋株式会社 新井 千乃 氏
- 内容
-
オンラインの動画視聴及び個人ワークを実施
第1部 オープンデータを見据えた理解への第一歩
オープンデータについて学習し、データの重要性と活用のメリットを理解する。
第2部 データ利活用事例と取り組み方
データ利活用に関する国等の動向について学び、可視化・分析事例を知ることで、業務におけるデータ利活用の意識を醸成する。
データ利活用研修1
- 対象者
-
管理職職員 41名
- 日時
-
1 講義動画視聴
令和3年(2021年)7月20日(火曜日)から7月30日(金曜日)まで
2 ワークショップ研修
令和3年(2021年)8月3日(火曜日)10時から11時30分まで、13時30分から15時まで、15時30分から17時まで
- 講師
-
朝日航洋株式会社空間情報事業本部営業企画部エバンジェリスト 浅野 和仁 氏
- 内容
-
本研修は、講義動画の視聴とワークショップの2部に分けて実施
第1部 講義 庁内データ利用の活性化をめざして
庁内で日々構築・更新されている様々なデータはそのほとんどが特定の業務のためだけに利用されている。保有しているデータの有用性を理解し、データが有効である場面で、積極的に活用できるような業務体制の構築の必要性について、データ活用の観点から理解する。
第2部 ワークショップ データトリアージ研修
庁内で保有する様々なデータについて、オープンデータ、庁内限定、担当部署限定などの公開範囲を少人数のグループでディスカッションすることを通して、行政データの取扱いに関する考えを見直す機会とする。
令和2年度(2020年度)
データ利活用研修3
- 対象者
-
主査級の職員 25名
- 日時
-
令和3年(2021年)1月18日(月曜日)又は1月19日(火曜日)9時30分から16時30分まで
- 講師
-
朝日航洋株式会社 大伴 真吾 氏
- 内容
-
ワークショップ形式の研修で、次のワークを体験し、データ利活用に必要な考え方等を醸成する。令和2年度(2020年度)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインによる分散形式で実施した。
第1部 機械判読性のある(使いやすい)データの作成
受講者は、普段取り扱いの多い文書形式で保管されているデータを、分析や可視化しやすくするために機械可読性のあるデータに作り変え、さらにGIS(地理情報システム)で可視化することで、利活用に必要なデータの在り方や作り方について理解する。
今回の研修では、ドキュメント形式の表データからCSV形式のデータベースに変換した。
第2部 データを活用した課題解決プロセスの体験
グループに分かれ、業務上の課題を抽出し、課題解決に当たり、どのようなデータをどのように使う(可視化や統計分析)ことができるかを検討する。その後、実際にデータをGISで可視化を行い、新たな気づきや知見を得るなど、課題に対して解決策を導くプロセスを体験する。
データ利活用研修2
- 対象者
- 主事級から主任級の職員 113名
- 日時
-
令和2年(2020年)11月17日(火曜日)13時30分から15時30分まで
- 講師
-
第1部 筑波大学 堤 盛人 教授/第2部 朝日航洋株式会社 新井 千乃 氏
- 内容
-
オンラインの動画視聴及び個人ワークを実施
第1部 オープンデータを見据えた理解への第一歩
オープンデータについて学習し、データの重要性と活用のメリットを理解する。
第2部 データ利活用事例と取り組み方
データ利活用に関する国等の動向について学び、可視化・分析事例を知ることで、業務におけるデータ利活用の意識を醸成する。
データ利活用研修1
- 対象者
-
管理職職員 28名
- 日時
-
1 講義動画視聴
令和2年(2020年)11月4日(水曜日)から11月10日(火曜日)まで
2 ワークショップ研修
令和2年(2020年)11月11日(水曜日)又は11月12日(木曜日)
- 講師
-
朝日航洋株式会社空間情報事業本部営業企画部エバンジェリスト 浅野 和仁 氏
- 内容
-
本研修は、講義動画の視聴とワークショップの2部に分けて実施
第1部 講義 庁内データ利用の活性化をめざして
庁内で日々構築・更新されている様々なデータはそのほとんどが特定の業務のためだけに利用されている。保有しているデータの有用性を理解し、データが有効である場面で、積極的に活用できるような業務体制の構築の必要性について、データ活用の観点から理解する。
第2部 ワークショップ データトリアージ研修
庁内で保有する様々なデータについて、オープンデータ、庁内限定、担当部署限定などの公開範囲を少人数のグループでディスカッションすることを通して、行政データの取扱いに関する考えを見直す機会とする。
令和元年度(2019年度)
データ利活用研修3
- 対象者
-
主査級の職員 28名
- 日時
-
令和2年(2020年)1月15日(水曜日)9時30分から16時30分まで
- 講師
-
朝日航洋株式会社 大伴 真吾 氏
- 内容
-
ワークショップ形式の研修で、次のワークを体験し、データ利活用に必要な考え方等を醸成する。
第1部 データを活用した課題解決プロセスの体験
グループに分かれ、業務上の課題を抽出し、課題解決に当たり、どのようなデータをどのように使う(可視化や統計分析)ことができるかを検討する。その後、実際にデータをGISで可視化を行い、新たな気づきや知見を得るなど、課題に対して解決策を導くプロセスを体験する。
第2部 機械判読性のある(使いやすい)データの作成
受講者は、普段取り扱いの多い文書形式で保管されているデータを、分析や可視化しやすくするために機械可読性のあるデータに作り変え、さらにGISで可視化することで、利活用に必要なデータの在り方や作り方について理解する。
今回の研修では、ドキュメント形式の表データからCSV形式のデータベースに変換した。
第3部 共有・公開できるデータの検討
グループに分かれ、市が保有する様々なデータについて、共有または公開が可能な範囲や、何をすれば範囲を広げられるのかを検討する。
データの「保護」の視点に限らず、自身が業務で「活用」するためのデータについて考え、庁内でのデータ利活用の意識を醸成する。
データ利活用研修2
- 対象者
- 主事級から主任級の職員 134名
- 日時
-
令和元年(2019年)12月13日(金曜日)9時30分から11時45分まで
- 講師
-
第1部 筑波大学 堤 盛人 教授/第2部 朝日航洋株式会社 大伴 真吾 氏
- 内容
-
第1部 オープンデータを見据えた理解への第一歩
オープンデータについて学習し、データの重要性と活用のメリットを理解する。
第2部 データ利活用事例と取り組み方
データ利活用に関する国等の動向について学び、可視化・分析事例を知ることで、業務におけるデータ利活用の意識を醸成する。
データ利活用研修1
- 対象者
- 管理職職員 29名
- 日時
-
令和元年(2019年)9月27日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分
- 講師
- 朝日航洋株式会社空間情報事業本部営業企画部エバンジェリスト 浅野和仁 氏
- 内容
-
経験とデータの良好な関係をめざして
業務における経験とデータの両立を目指し、それぞれのメリットを把握する。データが有効である場面で、積極的に活用できるような業務体制の構築の必要性について、データ活用の観点から理解する。
平成30年度(2018年度)
データ利活用研修3
- 対象者
- 主事級職員 37名
- 日時
-
(1) 平成31年(2019年)1月22日(火曜日)10時から16時30分まで
(2) 平成31年(2019年)1月23日(水曜日)10時から16時30分まで
- 内容
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データと地図を活用した課題解決ワークショップ
既存のデータを活用できる状態に加工し、実際のデータ可視化作業などから、身近な課題解決のヒントを見つける。課題可視化のために、適したデータの在り方及び加工方法を学び、どんなデータがあれば良いかを考えるきっかけとする。
データ利活用研修2
- 対象者
- 管理職職員 76名
- 日時
-
平成30年(2018年)10月22日(火曜日)
(1)10時から12時まで (2)14時から16時まで
- 講師
- 富田林市 浅野和仁 氏
- 内容
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経験とデータの良好な関係をめざして
多様化した需要を処理できる効率的な業務体制の構築について、データ活用の観点から理解する。
データ利活用研修1
- 対象者
- 主任級から主査級の職員 48名
- 日時
-
(1) 平成30年(2018年)7月5日(木曜日)14時から16時30分まで
(2) 平成30年(2018年)7月6日(金曜日)14時から16時30分まで
- 講師
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第1部 筑波大学 堤 盛人 教授/第2部 朝日航洋株式会社 大伴 真吾 氏
- 内容
-
第1部 オープンデータを見据えた理解への第一歩/第2部 データ利活用事例と取り方
データの重要性と活用メリットを学び、実際の活用事例やオープンデータについて理解する。
平成29年度(2017年度)
- 対象者
-
主事級から主査級の職員 25名
- 日時
- 平成30年(2018年)2月16日(金曜日)13時から16時30分まで
- 内容
-
データと地図を活用した課題解決ワークショップ
実際のデータ可視化作業などから、身近な課題解決のヒントを見つける。課題可視化のために、適したデータの在り方及び加工方法を学び、どんなデータがあれば良いかを考えるきっかけとする。
このページに関するお問い合わせ
政策イノベーション部 統計・データ利活用推進室
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7633
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