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災害から身を守ろう(自助)

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ページ番号1000600  更新日 2019年7月1日

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自宅での備え

最低3日分は物資を備えましょう

大きな災害が発生したとき、行政からの支援物資はすぐに届かないこともあります。東日本大震災のときは、コンビニやスーパーなどのお店にも人が殺到し、あっという間に商品が無くなりました。

これまで、備蓄は3日分あれば十分と言われていましたが、東京などが被災する首都直下地震が起きると、流通機能が低下し、しばらくの間、物資が届かなくなる可能性があります。そのため、できれば「1週間以上」の備蓄が望ましいとの専門家の意見もあります。

1週間分と言われると大量の備蓄を思いがちですが、非常食のみの備蓄と考えるのではなく、冷蔵庫の中をはじめ、台所まわりに目を移せば、1週間分の備蓄となる物資があるはずです。
例えば、普段からちょっと多めに食材を買い置きしておけば、最初の3日間は冷蔵庫の中のものを食べてしのぐことができそうです。冷凍庫に普段からご飯やパン、野菜、冷凍食品等が入っている家庭も少なくないでしょう。

次の3日間は、いつもローリングストックしている食材でまかないます。非常食というと「押入れの奥に保管していて、気が付いたら消費期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」といった失敗が起こりがちです。ローリングストックとは、日頃使う食料を多めに用意し、消費期限の近い物から消費し、使用した分を補充する方法です。この方法により普段から食べているものが災害時の食卓に並び、安心して食事を採ることができると思われます。

また、食べ物に限らず、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、常備薬などもローリングストックで多めに備蓄しておきましょう。車のガソリンなどの燃料も、残量が半分になったら給油するように備えれば、いざというときに助かりやすくなります。

※イラスト出典:内閣府 広報ぼうさい 平成25年度冬号(第73号) できることから始めよう!防災対策 第3回より

備蓄イラスト

家具の転倒防止、自宅の耐震化

イラスト:家具の固定化

大きな地震が起きたとき、家は大丈夫だったが、倒れてきたタンスやテレビなどでケガをした・・・ということもありえます。特に寝ている夜中のときは、ケガを防ぐことが難しいため、日常的に家具の固定化や自宅の耐震化を行いましょう。

※昭和56年5月31日までに建築された木造住宅の耐震診断・耐震改修については、市建築指導課(市庁舎3階)に御相談ください。

もし、地震が起きたら・・・

地震がいつ起こるかを正確に予想することは困難です。しかし、いつ地震が起きてもあわてないように、大きな地震が起きたらどうすればよいか、日常から準備をし、家族でよく話し合っておくことが大切です。

地震が起きたら、まず自分の身を守ることが大切です。いざというときにどうしたらいいか覚えておきましょう。

地震が起きたときには・・・

1 まず、身を守りましょう

テーブルや机などの下にもぐったり、座布団などで頭を守りましょう。倒れやすい家具のそばから離れましょう。外出中、地震が起きたら、かばんなどの持ち物で落ちてくるものから頭を守り、ブロック塀や崖、倒れている電柱や電線など危険なところから離れましょう。

イラスト:シェイクアウトの動作 まず低く 頭を守り 動かない DROP!COVER!HOLD ON!
※地震から身を守る「シェイクアウト」の動作

シェイクアウト訓練に参加しよう

シェイクアウトは、「地震の揺れに備えろ」という安全行動のかけ声をイメージして、アメリカの地震研究チームが研究成果を広く知らせる防災訓練のために考えた造語です。シェイクアウト訓練とは、世界中で行われている新たな地震訓練で、訓練のために特定の会場などに集まることなく、参加者がそれぞれの場所で、ラジオなどから流れる合図に応じて、自分の身を守るための安全行動をいっせいに行うものです。

つくば市では、平成27年9月1日に第1回目のシェイクアウト訓練を実施しました。今後は、毎年9月ごろに実施する予定です。詳細は決まり次第、お知らせいたします。

2 もし、火がついていたら、火を消しましょう

小さな揺れでも、火を消す習慣をつけましょう。地震でこわいのは、その後に発生する火災です。火災で命を落とさないためにも心がけましょう。
※最近のガスコンロは、地震が起きると自動で火が消えるものもあります。

3 窓や戸を開けておきましょう

地震でドアがゆがんで、開かなくなることがあります。いつでも逃げられるように地震が起きたら、窓や戸を開けるようにしましょう。

4 あわてて外に飛び出さない

地震のとき、あわてて外に飛び出すと、屋根がわらや窓ガラスなどが落ちてきて、ケガをすることもあります。外に出るときは気をつけましょう。また、部屋の中でも割れたガラスでケガをすることがあります。スリッパや靴を履きましょう。

5 家族の安全を確認しましょう

家族の安全を確認したら、となり近所の人の安全も確認して、助け合いましょう。

6 学校や決められ場所に避難するとき

避難する前に、電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉めましょう。電気やガスは、火災の原因になります。必ず確認しましょう。

7 正しい情報を聞きましょう

ラジオやテレビ、消防署・市役所などからの情報を聞くことができるように携帯ラジオなどを備えておきましょう。 

※出典:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

震度の目安(気象庁震度階級)

震度0 人は揺れを感じない。
震度1 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
震度2 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。つり下がっている電灯などがわずかに揺れる。
震度3 屋内にいるほとんどの人が揺れを感じ、棚の食器が音をたてることがある。
震度4 眠っている人のほとんどが目を覚ます。部屋の不安定な置物が倒れることがある。歩行中の人も揺れを感じる。
震度5(弱) 家具の移動や、食器や本が落ちたり、窓ガラスが割れることもある。
震度5(強) タンスなど重い家具や、外では自動販売機が倒れることがある。自動車の運転は困難。
震度6(弱) 立っていることが難しい。壁のタイルや窓ガラス壊れ、開かなくなるドアが多い。
震度6(強) 立っていられず、はわないと動くことができない。重い家具のほとんどが倒れ、戸がはずれて飛ぶ。
震度7 自分の意志で行動できない。大きな地割れや地すべり、山崩れが発生する。

震度とマグニチュードの違い

震度は、ある場所での地震による「揺れの強さ」をあらわし、マグニチュードは地震「そのものの大きさ」をあらわします。これは電球の明るさと周りの明るさとの関係によく似ています。電球自体の明るさをあらわす値がマグニチュード、電球から離れたある場所の明るさが震度に相当します。つまりマグニチュードが大きくても(電球自体が明るくても)、震源(電球)から遠いところでは震度は小さく(暗く)なります。

また、住んでいる住宅の地盤の固さなどでも、揺れやすさが異なります。したがって、同じつくば市内でも、地盤が固いところとやや弱いところでは、揺れる大きさ(震度)が異なります。

風水害から身を守る

近年は、平成25年の伊豆大島の土砂災害、平成26年の広島の土砂災害、平成27年の常総市の水害など、局地的に強烈な雨が降ったり、台風が通過したりと大雨による大きな災害が多発しています。これら大雨を回避することは困難ですが、被害を最小限に抑えることは、日常の備えを進めることで可能となります。

水害(はん濫)とは

水害イラスト

雨、風の強さと目安

雨の様子を観察すれば、雨量はおおよそ予想できます。自分で判断し、危険になる前の安全な避難ができるように、これらの関係を知っておきましょう。

雨の降り方と降雨量

風に関しても、周囲の状況を観察することで、おおよその風速や危険性を知ることができます。次第に、風速や危険性が増す場合がありますので、左の図を参考に早めの避難など対処を判断してください。

風の強さと状況

降水量とは

降水量は、降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しています。例えば、「1時間で100ミリの降水量」は、降った雨がそのまま溜まった場合、1時間で雨が水深10センチメートルになるということです。1平方メートルに100ミリの雨が降った場合は、水の量は100リットル(重さにして約100キログラム)になります。

竜巻注意情報の発信

つくば市では、平成24年5月6日に竜巻が発生し、負傷者を含め多くの被害が出ました。

気象庁が発表する竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト等による激しい突風に対して注意を呼びかける気象情報で、雷注意報を補足する情報として発表します。

つくば市では、現在、竜巻注意情報の発信を、ラヂオつくば、つくば市災害・防災メールサービス、防災行政無線、消防団による車両広報などで実施しています。

竜巻注意情報が発表された場合には、まず周囲の空の状況に注意を払ってください。さらに、空が急に暗くなる、大粒の雨が降り出す、雷が起こるなど、積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、頑丈な建物に避難するなどの身の安全を図ってください。

なお、この竜巻注意情報は、茨城県内に発生の確度が生じた場合に、県内全市町村に対して発信されます。したがって、つくば市内は晴れているにもかかわらず、県北地域で竜巻の発生確度が生じた場合も、つくば市で竜巻注意情報が発信されますので、誤解のないよう、ご理解をお願いいたします。

竜巻注意情報に関する詳細については、次の気象庁のホームページをご覧ください。

イラスト:竜巻から身を守る

災害時の情報伝達、気象情報の収集

災害時の情報伝達、気象情報の収集については、次のリンクをご覧ください。

急な大雨、雷、竜巻から身を守ろう

気象庁では、発達した積乱雲が引き起こす「急な大雨」「雷」「竜巻」などの激しい現象に対して、自分の置かれた状況を的確に判断し、率先して自他の身の安全を図っていただくことを目的に防災啓発ビデオを制作しています。ぜひ、ご活用ください。

このページに関するお問い合わせ

市長公室 危機管理課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7582
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。