学校給食センター長寿命化計画
学校給食センター長寿命化計画を策定しました
学校給食センター長寿命化計画とは
つくば市の学校給食センターについて、「長寿命化」という考え方を取り入れ、効率的なメンテナンスサイクルの構築や、予防保全型の改修・改築の実施により施設機能を維持しながら従来以上に長期的に施設を使用することで、ライフサイクルコストの縮減や、財政負担の軽減及び平準化を図ることを目的に策定しました。
本計画は、「つくば市公共施設等総合管理計画」に基づく、個別施設ごとの具体的な対応方針や長寿命化の実施計画を定めた計画です。
計画期間
令和4年度(2022年度)から令和43年度(2061年度)までの40年間
対象施設
筑波学校給食センター、つくばすこやか給食センター豊里、つくばほがらか給食センター谷田部、茎崎学校給食センター
今後の見通し
本計画は、現在の施設状況に鑑みて整備状況を設定していますが、実際の計画の策定にあたっては、社会的環境や財政状況、上位計画の変更等によって変動する可能性があります。
これらを考慮し、より実情に即した計画とするため、定期的に計画の見直しを行っていきます。
添付ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
教育局 健康教育課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7613
更新日:2023年03月01日