学校施設長寿命化計画
学校施設長寿命化計画とは
つくば市の学校施設について、「長寿命化」という考え方を取り入れ、効率的なメンテナンスサイクルの構築や、予防保全型の改修・改築の実施により、施設機能を維持しながら、従来以上に長期的に施設を使用することで、ライフサイクルコストの縮減や、財政負担の軽減及び平準化を図ることを目的に策定しました。
本計画は、「つくば市公共施設等総合管理計画」に基づく、個別施設ごとの具体的な対応方針や長寿命化の実施計画を定めた計画です。
計画の期間
令和3年度(2021年度)から令和28年度(2046年度)まで(26年間)
対象施設
市内小学校29校、中学校12校、義務教育学校4校及び幼稚園18園の計63施設を対象としています。
今後の見通し
令和4年度から長寿命化にかかる設計業務を開始し、令和5年度より本計画による長寿命化改修工事に着手する予定です。なお、学校施設の長寿命化計画策定は今回が初めてであり、今後5年ごとに本計画の見直しを実施する予定です。
つくば市学校施設長寿命化計画
策定した計画は、次のPDFをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
教育局 教育施設課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7612
更新日:2023年03月01日