障害者（児）社会参加促進事業

つくば市では、在宅等障害者（児）に対して、社会参加促進事業として以下の事業を実施しています。

• おひさまサンサン生き生きまつり
• チャレンジアートフェスティバル
• 障害児運動教室
• 体験乗馬療法

平成13年度に身体障害者のスポーツ大会と福祉のまちフェスティバルを統合して開催。平成18年度から高齢者いきいきまつりとの同時開催となりました。市民の障害に対する理解、普及啓発及び社会参加の促進を目的として実施しています。

障害者（児）・高齢者及び一般市民合わせて例年1,000人を超える参加者が、ボランティア・市民等の協力を得ながらスポーツやレクリエーション等に参加しています。また、屋外では参加団体等による模擬店や一般のお子様も参加できるアトラクションや催しもあります。

・開催時期 10月中旬から下旬

・開催場所 研究学園駅前公園またはつくばカピオ

・対象者 市内の障害者（児）・高齢者等

平成13年度より、障害者自身が制作した作品の展示及び舞台発表を実施しています。

芸術を通して、自らの生きがいを高めるとともに、社会参加の意欲を促進し、また、市民の障害に対する理解、普及啓発を目的として実施しています。

・開催時期 2月下旬から3月上旬

・開催場所 茨城県立つくば美術館（作品展示）、つくばカピオホール（舞台発表）

・対象者 市内の障害者（児）等

平成13年度より、障害児（小学生）の体力増強、健康増進、社会参加の促進を目的として、運動教室を実施しています。

・開催時期 6月から3月の第一土曜日（3月のみ第二土曜日）

・開催場所 健康増進施設いきいきプラザ

・対象者 市内の障害児（小学生対象）

ポニーへの乗馬を通して動物とふれあう心を養うとともに、障害児と健常児の交流を図り、市民の障害に対する理解、普及啓発及び社会参加の促進を目的として実施しています。

・開催時期 2月下旬から3月上旬（チャレンジアートフェスティバル同時開催）

・開催場所 大清水公園

・対象者 障害児及び健常児（小学生対象）