緊急通報システム事業
急病などの緊急時に迅速・適切に対応するため、ひとり暮らし高齢者に緊急通報機器を貸与します。緊急通報機器は固定型と携帯型があります。どちらか一方を貸与できますので、詳しくは下記パンフレットをご参照ください。
※固定電話または携帯電話をお持ちであれば申請いただけます。
※有事の際に、利用者宅の鍵を開けてくださる協力員の方が最低一人必要です。
※申請後に調査を行います。
対象者
- 市内に住所を有し、かつ、その住所を生活の本拠としていること。
- 65歳以上で病弱なため若しくは重度の身体障害を有するため、緊急時に自力で通報することが困難であると認められること。又は75歳以上であること。
- 同一敷地内または同一建物内に親族がいないひとり暮らしであること。
設置費用
市町村民税課税世帯の方には自己負担があります。
緊急通報システム利用者負担基準 (PDFファイル: 21.7KB)
申請方法
緊急通報機器貸与申請書・申請者宅案内図及び誓約書2部(市長宛て、市消防長宛て)に必要事項を記入して、高齢福祉課または各窓口センターに提出してください。郵送でも受け付けております。申請書は高齢福祉課または各窓口センターに用意しています。また、下記の添付ファイルもご利用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 高齢福祉課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7534
更新日:2025年02月04日