平沢官衙遺跡実物大復元建物 再整備工事

更新日:2023年09月27日

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平沢官衙遺跡実物大復元建物の再整備工事を行います。

平沢官衙遺跡は、古代(奈良・平安時代)の常陸国筑波郡の郡役所跡と想定される遺跡で、昭和55年に国の史跡指定を受けました。校倉、土倉、板倉の3棟の高床倉庫を復元して古代空間を再現しています。

3棟の実物大復元建物のうち、土倉(写真中央)の再整備工事を、令和5年11月13日から令和6年3月22日まで行います。工事に伴う立入禁止範囲については、下記の図面をご参照ください。

工事に関する詳細については、つくば市ホームページで引き続きお知らせしてまいります。

工事期間

令和5年(2023年)11月13日から令和6年(2024年)3月22日まで

平沢官衙遺跡立体復元建物

平沢官衙遺跡立体復元建物(令和4年度の様子)

再整備工事に伴う立入禁止(11月13日~3月22日)

危険ですので、再整備工事期間中は下記の図面の立入禁止範囲には立ち入らないようにお願いいたします。

遺構復元広場立入禁止範囲図

この記事に関するお問い合わせ先

教育局 文化財課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7637

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