スタートアップ・イベント

高校生のためのビジネスプラン作成講座

高校生のためのビジネスプラン作成講座2023

日本政策金融公庫が主催する「第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ」に合わせ、2023年8月につくばスタートアップパークで開催されました。本講座では昨年に引き続き、つくば市内で実際に起業に関わっている方からのアドバイスを受けながら、各自考えてきたビジネスプランをブラッシュアップしていきました。

ゲスト：
株式会社Bloom Act 代表取締役社長髙野峻様
複数のベンチャー企業社外取締役ほか須田仁之様（茨城県立竹園高校卒）

高校生のためのビジネスプラン作成講座 2022

2022年8月に開催した本講座では、ビジネスプランの作成方法について基本から学びました。2日目には、つくばで起業に関わっているゲストの方からアドバイスを受け、各自のプランの改善点を考えました。

本講座の参加者が、日本政策金融公庫主催「第10回高校生ビジネスプラン・グランプリ」のベスト20に入賞しました！

ゲスト：
VeBuIn株式会社 CMO 川﨑純平様
株式会社タイセー常務取締役・NPO法人 STARTUP WEEKEND 認定ファシリテータ岩城良和様

市内中高校生に向けた起業セミナー

2018年9月、中高生の起業マインドを向上させるため、市内の中高一貫校、県立並木中等教育校の「SSH サイエンスカフェ」において、「起業」をテーマとした講演・ワークショップを行いました。

平成30年 SSH サイエンスカフェ (PDFファイル: 99.2KB)

【動画】つくば市内の高校で「スタートアップ」のワークショップを開催（外部リンク）

Tsukuba Startup Day

2018年12月20日、つくば国際会議場にて、本市がスタートアップの設立から事業化、その後の成長を一貫して支援するための指針とする「つくば市スタートアップ戦略」の公表イベント「Tsukuba Startup Day」を開催しました。

【動画】TSUKUBA STARTUP DAY（外部リンク）

都内開催のプロモーションイベント

つくば市にはロボティクス、ヘルスケア、宇宙などの特色ある「ディープテック」を持ったスタートアップが集結しています。都内でイベントを開催することで、つくば市への進出を目指す起業家に魅力をアピールするとともに、都内の投資家やスタートアップをサポートする士業(弁護士、会計士等)、支援機関に知見を共有し、つくばのスタートアップが活躍しやすい環境作りを推進していきます。

TSUKUBA STARTUP NIGHT

TSUKUBA STARTUP NIGHT 2023

TSUKUBA STARTUP NIGHTは、研究・教育機関発の「ディープテック」を持ったスタートアップが集結する、つくばならではのスタートアップ・エコシステムを東京で体感するイベントです。

東京虎ノ門CIC Tokyoにおいて気軽な交流の機会も交えながら、地域内外のオピニオンリーダー、イノベーター、そして全ての皆さんとともに、今回のテーマである「ディープテックと未来をつなぐTSUKUBAのエコシステム」について対話を深めました。

会場では、テック・スタートアップによる展示も行いました。

開催概要

日時：2023年12月7日（木曜日）午後4時から午後9時まで
場所：CIC Tokyo
（東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階）
参加費：無料

申込専用ウェブサイト（外部リンク）

TSUKUBA STARTUP NIGHT 2022

TSUKUBA STARTUP NIGHTは、産総研、NIMS、農研機構、JAXA、筑波大学といった研究・教育機関発の「ディープテック」を持ったスタートアップが集結するつくばのスタートアップ・エコシステムを体感するイベントです。
東京虎ノ門CIC Tokyoにおいて気軽な交流の機会も交えながら、地域内外のオピニオンリーダー、イノベーター、そして全ての皆さんとともにこれからのつくばとディープテックが導く未来社会について対話を深めました。
つくばならではのスタートアップ・エコシステムを東京で体感する機会として、スタートアップによる実機展示も行いました。

開催概要

日時：令和4年12月8日（木曜日）午後4時から午後9時まで
場所：CIC東京（港区虎ノ門）(注意)現地最大150名及びオンライン500名程度
参加費：無料、どなたでも参加できます

申込専用ウェブサイト（外部リンク）

関連情報「TSUKUBA STARTUP WEEEK 2022」

2022年12月8日（木曜日）から21日（水曜日）までの期間開催したTSUKUBA STARTUP WEEEK 2022では、「つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム」として各日イベントをひとまとめにし、つくばのスタートアップ支援を一丸で情報発信しました。

2019年6月、政府は「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」を発表しました。それは、世界へのメッセージとして「Beyond Limits. Unlock Our Potential」を掲げ、今までの殻を打ち破り、潜在力を開放するという日本政府のスタートアップ支援の本気度が現れた結果です。

その拠点は、東京、名古屋、関西、福岡がグローバル拠点都市として選抜されており、札幌、仙台、広島、北九州も推進都市として力を入れています。

また2022年3月に行われた国家戦略特別区域諮問会議（議長・岸田文雄首相）において、つくば市をスーパーシティ型国家戦略特別区域として区域指定することも決定され、スタートアップシティつくばへの注目はより一層高まり続けています。

『今までの殻を打ち破り、潜在力を開放する』という点においては「筑波研究学園都市」を有するつくばへの期待は計り知れません。150の研究機関、20,000人の研究者、8,000人の博士号取得者が集まるつくばには、未来社会を大きく支えるディープテックが多数存在しています。

そのディープテックの事業化を進めるために、茨城県知事とつくば市長を共同会長として、2020年2月「つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム」を設立しました。理事には産総研、NIMS、農研機構、筑波大学を迎え、現在は、地域金融、支援機関、VC、メガバンク、証券会社、監査法人など多数の機関がつくばへ参画しています。このことからも、つくばへの期待は大きいものと感じられます。

【最新】つくばコンソ相関図221129 (PDFファイル: 251.7KB)