研究学園駅地区の新住所

葛城一体型特定土地区画整理事業（研究学園駅地区）の換地処分公告に伴い、平成26年6月28日（土曜日）から、研究学園駅地区は新住所に変わりました。

• 旧：つくば市苅間2530番地2（研究学園D32街区2）
• 新：つくば市 （削除） 研究学園1丁目1番地1

マンション、アパート等にお住まいの方は、住所の後に名称・棟番号・室番号等を従来どおり記載することになります。

（注意）研究学園駅地区の新地番については下図をご参照ください。

（注意）研究学園駅地区の仮換地街区番号は下図をご参照ください。

研究学園駅地区の「仮換地街区」と「新町名新番地」の対照表は下記のファイルをご覧ください。

換地処分以前の住所の表示が、「つくば市苅間2530番地2（研究学園D32街区2）」の場合を例にとると、この住所の表示から「仮換地街区画地」をご確認いただき、この表から該当する「仮換地街区画地」を検索します。

この例においては、「つくば市苅間2530番地2（研究学園D32街区2）」に対応する新住所は「つくば市研究学園1丁目1番地1」となります。

（注意）一部の仮換地街区画地について、住民票の住所と表記方法が異なっているものがあります。この場合は、市役所市民窓口課までお問い合わせください。

この表の「新番地」欄は、市が住民票の表記で使用している地番の表記（例：1番地1）となっています。地権者の皆様に送付されている換地処分通知や、法務局で作成される不動産登記記録（登記簿）では、新地番の表記は、土地の表記である「1番1」の例で記載されますが、これらは同じものであり、「住民票の住所」と「土地の所在」の表記の差によるものです。

つくば市では、住民票の住所の表示には、「○○1丁目」というように、「アラビア数字」の表記を使用しています。
これは、横書きの場合は漢数字ではなくアラビア数字の「1丁目」を用いることが慣習であり、能率的であると考えられること、及び「住民票の住所及び本籍欄に記載する土地の名称『二丁目』は、固有名詞と解されるが、横書きの場合は、便宜『2丁目』と記載して差し支えない」（昭和38年7月9日民事甲第1974号）との先例を、その運用の根拠としています。
「不動産登記記録（登記簿）」の表題部の所在や戸籍に記載する本籍の表示は、「一丁目」と漢数字が用いられますが、住民票に表記する住所の表示については、市町村によって漢数字で表記しているところとアラビア数字で表記しているところと両方があります。
現在では、アラビア数字の使用は一般的であることから、市民窓口課では特に注記するなどの取扱いを行わず、電算処理による制限がある場合等を除いて、住民票の住所及び本籍の表示にアラビア数字を使用しています。

平成26年6月27日(金曜日)以前から地区内に住民登録のある世帯には、「住所の表示の変更のお知らせ」と「住所の表示の変更証明書」を送付しています。
再交付や追加交付が必要な場合は、以下の方法でお手続きください。

つくば市役所市民窓口課及び各窓口センターでご申請ください。
「住所の表示の変更証明書」は、どなたでもご申請いただけます。委任状等は不要です。

1. 交付時間：平日午前8時30分から午後5時15分（年末年始を除く）
2. 交付手数料：無料
3. ご持参いただくもの：本人確認書類（免許証等）

• （注意）木曜延長窓口及び土曜日開庁窓口での証明書交付は行っておりません。
• （注意）新旧住所が不明の場合、交付できない場合がございます。

市役所が保管している住民票、印鑑登録原票の住所、戸籍簿の本籍欄などは、職権で新しい住所に書き換えました。
ただし、法令等の関係上「本人の申請による住所変更手続きが必要」とされているものがありますので、その一例をお知らせします。

なお、これらのうち該当するものについては、お手続きをお願いいたします。

詳しくは、「研究学園駅地区の町名地番変更に伴う住所変更手続きなどのご案内」をご確認ください。