ならせ餅つき会 更新日:2024年02月19日 ページID: 19298 1月12日(金曜日)にならせ餅つき会をしました。 所庭に集まって、みんなで『お餅のうた』を元気に歌い、気合十分! ふかしたてのお餅を見て、「うわーっ!いいにおい!」「食べた~い!」の声があちこちからあがりました。 ならせもちは、ナラの木についたお餅をならせて五穀豊穣と無病息災を願う茨城県の伝統行事です。まずは職員がお餅をつきます。 次はすみれ組さんが、杵でお餅つきに挑戦!みんなの「よいしょー!」の応援の掛け声も元気に響き渡りました。 ちゅうりっぷ・ばら・もも組さんは小麦粉粘土を丸めてをナラの木に付けました。 丸めた小麦粉粘土をナラの木に付けるばら組さん。上手に付いていますね! 慣れた手つきで小麦粉粘土を丸めるもも組さん。普段の粘土遊びが功を奏したようです。 ゆり組さんは、紅白のお餅を丸めました。餅取り粉をつけて、手つきもいい感じです! さくら組さんになると、お餅を丸めるのもお手のもの。お餅の感触も楽しんでいました。 「お餅がこんなにのびるよ~!」引っ張ってみてビックリのすみれ組さん。 「カゼをひきませんように!」と願いを込めて、ナラの木にお餅をならせました。みんなが元気で健康にすごせますように!
更新日:2024年02月19日