建物2

図書館と美術館が併設された文化複合施設。隣接の公園とも調和して文化的な雰囲気を持ち、研究学園地区の代表的な建物の一つである。

民家の母屋を主体に長屋門など多くの古い建物を写真工房、建築アトリエ、画廊など現代的に活用している。

つくば駅バスターミナルからは、つくばのシンボリックな2つ（H2ロケットと筑波山）を同時に見ることができる。

つくば市中心部を東西に貫く土浦学園線に面した3階建ての建物。アプローチを兼ねた中庭が特徴的である。

三井ビルは、つくば市中心部の高層ビルのなかでもひときわ抜きん出た存在で、遠くからでも視認できるランドマークとなっている。この公園の木立越しに見上げるショットは、このビルのスケール感を最も美しく感じられる場所のひとつであろう。

つくば市を拠点に商業施設等を展開する企業の本社ビルである。斬新な色使いが目を引く。

二の宮ハウスは、外国人研究者のための集合住宅である。濃茶系の色彩でまとめられ、落ち着いた雰囲気である。

低層の集合住宅で、シンプルながらも深みのある場所を形成している。

小学校の校舎といえば鉄筋コンクリートの無機質なものが多いが、この学校は、木の良さを生かした建物である。隣接する歩行者専用道の緑にも溶け込んでいる。