更新日:2023年03月01日

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つくば道

石畳で整備された坂道に鳥居が立てられている写真

つくば道は筑波山の参拝のために徳川時代に整備された参道であり、その風情が現在も残されている。国の「日本の道百選」に選ばれている。

つくばりんりんロード

一本道の道路が続いており、自転車をこぐ人や歩いている人を後ろから撮った写真

旧筑波鉄道の線路跡に整備された。自転車の人、散歩の人、健康のために歩く人、様々な人が行き交う自転車道路と旧集落がとけ込んでいる。

学園東大通り

片側3車線の道路の両端に街路樹が並んでおり、車が行きかう様子を上から写した写真

東大通りは西大通りと並ぶつくばの大幹線であるが、特にまちの中心部ほど緑量は多く、まわりの住宅地の木々と相まって緑の谷間を進むようだ。国の「日本の道百選」に選ばれている。

つくば公園通りアルス前のケヤキ並木

ケヤキの木が立ち並ぶ道を行きかう通行人の写真

ここの美しいケヤキ並木と特徴ある建築群との取り合わせは、つくばならではの都市美を誇る。

吉瀬の林間の道

両側に背の高い木が多く生えている様子を道路の真ん中から撮った写真

林に包まれた静かな道。どこか軽井沢のような風情も漂わせている。

並木のペデストリアン

木々が生えている敷地内に1本の小道が通っている写真

並木地区内にあるペデストリアンは、周囲の住宅と一体化し、木々の間を縫うように通っているヒューマンスケールな小道である。

気象研究所高層気象台のビスタ

2車線の道路が大きく右カーブになっており、遠くに背の高い鉄塔が建っている様子を写した写真

気象庁気象研究所の観測用鉄塔は、学園地区のランドマークともいえる。また、西大通りが大きくカーブするこの場所からは街路樹とともに印象的に眺めることができる。

学園西大通りのユリノキ並木

片側2車線の中央分離帯に剪定された大小さまざまな植木が並んでおり、道路の両側にはユリノキが立ち並んでいる写真

並木道が多いつくば市の中でも、ここ西大通りの見上げるばかりのユリノキ並木は壮観である。

つくば公園通り(洞峰公園~赤塚公園)

歩行者専用道路の両脇に幹の細い木がずらりと立ち並んでいる写真

ペデストリアン(歩行者専用道路)が縦横に走る学園地区の中でも、つくば公園通りは、中央部を南北に貫く幹線であるが、中でも洞峰公園~赤塚公園の区間はもっとも緑が多く、そこは完全に森の世界のようである。

下岩崎の台地端

道路が二手に分かれており、開けた道に続いている道路と木が生い茂る急斜面の道路に続いている写真

つくば市も南部に来ると、台地は深く谷津を刻み低地との標高差は意外に大きい。台地の上の集落から急な斜面を下ってくると一面に水田風景が開け、台地を縁取る豊かな林との対比が美しい。

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