字幕表示システム「Cotopat Screen」を市民窓口課に導入しました。

更新日:2025年09月16日

ページID: 26151

2025年8月より、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社の字幕表示システム「Cotopat Screen」(コトパットスクリーン)を市民窓口課において導入いたしました。

本システムは音声をリアルタイムに認識し、字幕として表示しています。
話した言葉は相手の言語へそれぞれ翻訳され、互いの向きに表示されます。
134言語の翻訳表示に対応しているため、日本語が話せない方や会話が聞き取りにくい方でも安心して手続きしていただけます。

設置場所

つくば市役所1階 市民窓口課

「Cotopat Screen」でできること

①音声をリアルタイムに字幕として表示
音声をリアルタイムで認識し、字幕として表示します。
文脈から同音異義語や区切りを適切に補正し、変換精度の向上を図っています。

②キーボード入力に対応
キーボードを設置しているため、音声だけでなく文字でのやり取りも可能です。

③多言語の翻訳機能に対応
発話者の言葉を翻訳して表示ます。
双方向の翻訳に対応しており、外国人の方にも正しく情報を伝達できます。

【参考】
 

コトパット使用風景(日本語と英語)
コトパット使用風景(キーボード入力)
コトパット翻訳画面(市民側)
コトパットキーボード入力画面

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民窓口課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7536

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。