つくば市長公式ブログ

更新日:2026年06月03日

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2026年5月

5月2日【プロの凄技「3×3 GRAND PRIX TSUKUBA 2026」と素人のフリースロー】

アルボラーダチームと市長との記念写真

会場のつくばカピオはすごい熱気でした。

この大会を主催するのは、つくばを拠点に活動するバスケットボールクラブ「アルボラーダ」です。代表の中祖ヘッドコーチは、3×3男子日本代表の指揮も執るスペシャリスト。女子チーム「MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)」とともに、先日のFIBA 3x3アジアカップ2026で4位という素晴らしい成績を収めたばかりです。

本物のスピードと迫力を、地元つくばで間近に体感できるこの環境は本当に贅沢だし、コートサイドで見守るこどもたちの真剣な眼差しが印象的でした。

今後は、つくば市での国際大会開催も見据えてくれています。スポーツを通じた地域の盛り上がりや交流の輪がさらに広がるよう、市としてもできるかぎりの協力していきます。ぜひ多くの市民の皆さんに、会場でこの熱気を体感していただきたいです。

どうでもいい話なのですが、試合の合間にいきなり「◯✕クイズ大会」に呼び出され、「市長がフリースローを3回投げて、1回でも入ると思う人は◯、入らないと思う人は✕へ」という、何の罰ゲームかわからないお題が出されました。

ほとんどのこどもたちが◯に移動してくれたのを見て、なおさらプレッシャーです。一度だけ練習をさせてもらい、いざ本番。……なんとか1投目で決めることができました。

スポーツには本当に大きな可能性があると日々感じています。「みる」スポーツ、「する」スポーツ、「ささえる」スポーツ、いろいろな楽しみ方を広げていきたいです。

5月5日【全員無事帰還。過酷な火災現場で職責を全うしたつくば消防の誇り】

消防隊員の集合写真

岩手県大槌町の林野火災に対し、つくば市消防本部から延べ7隊25名の消防職員が緊急消防援助隊として出動し、5月2日(土曜日)の火勢鎮圧をもって現地での活動を完了、第三次隊として派遣した隊員たちは無事に消防本部へ帰還しました。

まずは何より、過酷な環境の中でも事故がなく、誰一人欠けることなく無事に帰還してくれたことに安堵しています。

隊員たちに疲労の色は見えたものの、常日頃の訓練と準備、そして高い士気と責任感をもって活動してくれたことで、今回の火災対応でしっかりと役割を果たせたという達成感を感じ取ることができました。

立派に職責を果たした隊員たちへ心からの感謝の意を表するとともに、現地の方々に一日も早く平穏な日常が戻ることを心より願っています。

つくば市消防本部は今回、緊急消防援助隊茨城県大隊の中で、昼夜を問わず活動する現地の隊員に対し様々な支援を行いました。

食事や休養などの環境を整備してバックアップする「後方支援小隊」、火災現場最前線での通信手段の確保やドローンを活用した多角的な情報収集活動をメインとした「通信支援小隊」、そして山間部での複雑な火災に対応するため、消火能力のみならず体力・技術ともに特化した精鋭部隊である「救助小隊」が、それぞれの役割を果たしました。

もちろん、それらは全国から集結した緊急消防援助隊とともに、緊密な連携を取った上での活動です。

隊員たちにはまずは充分な休息を取ってもらったうえで、あらためて活動報告を実施してもらいたいと思います。

引き続き茨城県内消防本部との連携を深め、市内外を問わず今後も災害に対応していきます。そして、更に強靭で柔軟なつくば市消防本部へと歩んでいけるよう、体制の維持強化に努めます。

これからも、つくば市の消防行政にご理解とご協力をお願いするとともに、市民の皆様一人ひとりの防災への備えをよろしくお願いいたします。

5月8日【92歳・86歳・82歳の職人3人!「大穂のほうき」ご存知ですか】

茨城県伝統工芸士の三人との記念写真

つくば市大穂地区で受け継がれてきた「大穂のほうき」をご存知でしょうか?明治後期に大穂地区に伝わった「ほうきもろこし」を材料とした手編みのほうきです。

蛤型・串型などの装飾が美しい。長年の経験から培われた絶妙な力加減で編み上げる、100年の歴史を持つ地域の誇りです。

今回、大塚勇さん(92歳・55年の経験)、猪瀬文雄さん(86歳・35年の経験)、中島肇さん(82歳・15年の経験)の3名が、中島さんが今年2月に茨城県から「茨城県伝統工芸士」として認定されたことを受けて先輩たちと一緒にご報告に来てくださりました。

「力が弱いと編み糸がたるむ、強いと茎が折れる」という言葉が印象的で、職人の技の奥深さを感じます。

この伝統が今に続くのは、長年ほうき作りと研究に尽くされた故・酒井豊四郎氏の功績や、筑波大学・宮原准教授の研究、そして大穂のほうきの販売を支える中野産業の皆さんのおかげでもあります。

地域の宝である「大穂のほうき」、ぜひみなさんも使ってみてください。

5月9日【2日前にスパイク購入!?頭のイメージと体のギャップ、そしてスポーツの無限の可能性】

サッカーをプレイする市長

5月9日に中学校サッカー部のOB総体、「セキショウOver40」を開催しました。「あの頃の仲間と、最高のピッチで再会を」をテーマに実行委員をやってました(プライベート)。

初の試みだしどれくらい集まるかなと思っていましたが、最終的には40歳以上のメンバーが合同チームも含め10校集結。私も2日前に30年ぶりくらいにスパイクを買い、久しぶりにピッチに立ちました。

頭の中のイメージとは裏腹に体は動かず、あちこち痛くなりましたが、誰も救急車にお世話になるような事態もなく無事に終えられて一安心。何より、みんなが本当に心から楽しそうにプレーしている姿が最高でした。

優勝は手代木中、2位は大穂中。どちらも初蹴会などで定期的に集まってボールを蹴っているそうで、やはりそういうコミュニティの存在は素晴らしい。来年の開催も早々に決定したので今から備えておこう。

大穂中出身の須藤実行委員長の尽力、セキショウチャレンジスタジアムをお貸しいただいた関彰商事様、ご協賛いただいた幸和義肢研究所様、そして差し入れ等で支えてくださった皆様に心から感謝です。

開会式でのフリースローの様子

GW周辺は、他にも様々なスポーツの現場へ足を運びました。

5月6日は、つくばカピオで開催された知的障害のある方のバスケットボール大会へ。県内唯一のチーム「スマイルバスケットボールクラブ」と県パラスポーツ協会の主催で、こちらもものすごい熱気でした。大会を通じてパラスポーツを知ってくれる人が増えるきっかけにもなりますし、市としても今後もしっかり応援していきます。フリースローは3本連続で外し謝罪泣

メルカリスタジアムでの試合の様子

同じ日、鹿島スタジアムで行われたJリーグ「茨城ダービー」(鹿島アントラーズ対水戸ホーリーホック)にも、フレンドリータウンの「つくばの日」としてお招きいただきました。前半は水戸のプレスがよく効いていましたが、水戸に退場者が一人出てからは鹿島ペースとなり、王者の貫禄で3-0で鹿島が勝利。スタジアムの熱狂を肌で感じました。

茨城ロボッツ シーズンエンドパーティの様子

そして5月7日は、Bリーグ・茨城ロボッツのシーズンエンドパーティへ。今シーズンは目標の30勝には届かなかったものの、終盤の連勝もあって会場はとてもいい雰囲気で締めくくられました。来季はいよいよ「B.プレミア」の舞台。堀オーナー、川﨑社長のもとでのさらなる活躍を期待しています!

つくば市では、スポーツを「する・みる・ささえる・しる」の4つの視点から推進する計画を立てています。 この数日、自分でも全力で走り、観戦し、支える人たちの熱意に直接触れ、スポーツの持つ可能性を形にできる余地がまだまだたくさんあると確信しました。これからもスポーツの魅力をつくばのまちづくりにつなげていきます。

5月10日【珠玉の新酒で乾杯!先着100名限定、筑波山の麓で味わう至高のひととき】

鏡開きの様子

つくば市沼田の稲葉酒造で開催された「搾りたて新酒の会」。

稲葉酒造は江戸末期の1867年に創業した、つくばの酒造りの老舗です。現在は六代目蔵元杜氏の稲葉伸子さんが家業を継ぎ、筑波山の湧き水などを使って酒造りをされています。

今回のイベントは先着100名限定の完全予約制でしたが、市内外から本当に多くのファンが集まり、大変な熱気に包まれていました。

会場では、昔ながらの「槽搾り(ふなしぼり)」という手法でゆっくり時間をかけて搾られたお酒が楽しめました。定番の一品である「男女川(みなのがわ)」や、華やかな香りが広がる「すてら」など、まさに土地の恵みと職人の技が見事に融合した格別な味わいでした。

乾杯の鏡開きやきき酒大会に加え、シークレットバンドによるミニコンサートなども行われ、五感でつくばを満喫できる素晴らしい会でした。

自然の豊かさと、それを受け継ぐ人々の情熱。つくばが誇る食と文化のポテンシャルを、改めて全身で感じた一日でした。酒米の高騰でとても厳しい状況なので、市でも今年度新たに補助制度を用意し、少しでも良い状況になるように努力を続けます。

5月12日【自民党のみなさんにお伝えした特区のリアル】

自民党行政改革推進本部PTにて、市の現状についてプレゼンする市長

自民党行政改革推進本部PTからお招きいただき、会議に出席してきました。熊本県の木村知事ともご一緒です。

テーマは特区制度について。今の制度が機能している部分と、現場で感じている課題感について議論しました。私からは、つくば市の「スーパーシティ型国家戦略特区」の現状と直面している壁について、かなり率直にお話しさせてもらいました。

朝早くからたくさんの国会議員の皆さんが集まってくださり、熱心なご質問だけでなく「しっかりバックアップする」という力強いお言葉や具体的なご提案もいただきました。本当にありがたいです。

現場のリアルな声をしっかり国に届け、つくばの挑戦をさらに加速させていきます。

5月18日【市役所南側の新しい道に、アウルライオンズクラブの「ふくろう」の時計台が誕生しました!】

寄贈された時計台の前での記念写真

つくば市役所本庁舎の南側構内通路で、時計台の贈呈式。今年創立10周年を迎える「つくばアウルライオンズクラブ」の皆様からのご寄贈です。

ここは、未舗装で草が生い茂り立ち入れない場所でしたが、地域の声を受けて今年3月に構内通路として整備し、今はこどもたちの通学路となっています。そこにすかさず設置してくださるみなさんのタイミングに感謝です。

電波ソーラー式時計の台座には、クラブの象徴であり市の鳥でもある「ふくろう(アウル)」の可愛らしいモニュメントがあしらわれています。

新しくできた道を行き交うこどもたちや市民の皆さんの生活の中で、このふくろうの時計台が時を刻み、長く愛されるシンボルになることを願っています(特に、遅刻ギリギリになるこどもの頃の私と同じような子には欠かせないものになるだろうな)。

5月22日【つくば市役所が「職場環境優良法人」に認定されました。質の高い市民サービスは、健やかな職場から】

「職場環境優良法人」の認定証

つくば市役所が「第5回職場環境優良法人2025」に認定されました。令和7年度のストレスチェック結果が評価され、4年ぶり2度目の認定です。

市役所の仕事は多岐にわたり、時にハードな対応も求められます。だからこそ、働く職員自身が心身ともに健康で、意欲的に能力を発揮できる環境づくりが欠かせません。 今回、つくば市では新たに「つくば市職員のワークライフバランス推進プラン(2026-2030)」を策定しました。

このプランでは、時間外勤務の削減や休暇取得の促進はもちろん、男性の育児休業の取得、女性活躍のさらなる推進、そして職員一人ひとりのヘルスリテラシーの向上などを具体的な目標として掲げています。

誰もがいきいきと働ける市役所であることが、市民の皆さんへのより良いサービス提供に直結します。現状に満足することなく、このプランをもとに、これからも継続的な職場環境の改善に取り組んでいきます。

5月23日・24日【対話、アート、医療、そしてマーケット!つくばの底力とあたたかさを実感する週末】

タウンミーティングの様子

この週末も、市内あちこちでたくさんの市民の皆様とお会いできて、エネルギーをたくさんもらった充実の2日間でした!

谷田部地区と筑波地区での「タウンミーティング」では、日頃のお困りごとのご相談だけでなく、「もっとこうしたら街がよくなる!」という前向きなアイデアを山ほどいただきました。

豊里地区の集まりでも本当に嬉しいお言葉をいただきましたが、こうして皆様の毎日の暮らしを直接肌で感じられる対話の時間は、私にとってとても大切な原動力です。

小田地区意見交換会の様子

小田地区では「15分都市(徒歩15分圏内で必要な機能を満たしていく取組)」の意見交換会へ。予想を遥かに超える大勢の方にお集まりいただき、時間が足りなくなる熱い議論に、小田の「地域の力」をひしひしと感じました。

そもそも小田地区は、地域の活動がすでにとても活発な地域で、行政が何かする前から動いているプレーヤーのみなさんがたくさんいます。今日も、すでに地域で始まっている小田小跡地の活用をベースに、小田城や宝篋山の可能性についてワクワクするような前向きな提案がたくさん飛び出しました。

スーパーシティのモデル地区でもあり、これまで行っているモビリティの可能性もみなさん感じていただいていましたが、課題を一つずつ一緒に解決しながら、対話を重ねて、具体的な形をともに描いていきます。

つくば市文化協会の皆さんとの記念写真

豊里交流センターでは、つくば市文化協会の「合同芸術展」へ。創作の喜びやその過程での生みの苦しみ。AIには真似できない人間ならではの営みだからこそ、作品の前に立つとその時間まで含めて共有されます。

日常にアートが息づく街づくりを進めているつくば市ですが、旧田水山小学校を活用した芸術文化創造拠点「つくばアートスタジオたみやま」も、今秋のプレオープンに向けて準備が着実に進んでいます。文化協会の皆様と一緒に、この場所も盛り上げていきます。

TKGリハビリテーション病院(ルヴィーブル)テープカットの様子

地域医療の新たな要となる「TKGリハビリテーション病院(ルヴィーブル)」の開院式へ。筑波記念会の皆様には、長年つくばの医療や福祉をど真ん中で支えていただいていますし、今年度からスタートする「5歳児健診」へのご協力や、スーパーサイエンスシティ構想における先端技術の実証実験など、市と強力なタッグを組んでもらっています。

施設は在宅復帰・在宅支援に向けて設計から徹底的に考え抜かれていました。家を模したエリアでは和室やキッチンがあり、実際の生活に戻るためのリハビリが行え、ドライブシミュレーター等も。ナースステーションをあえて中心に置かずに居室から出たらすぐリハビリに入れるなど、利用者目線が徹底されていることにも感銘を受けました。

現在、終末期の患者様の意思を尊重する救急連携システム(POLSTの地域連携)についても専門職の皆さんと検討を進めています。これが実現すれば、望まない搬送を防ぎ、医療現場のひっ迫を解消する大きな一歩になります。これからも連携を深め、市民の命と健康を守っていきます。小關理事長のすばらしいリーダーシップと職員の皆様に敬服です。

花畑フローマーケットでの記念写真

「花畑フローマーケット」も大盛況。昨年よりもさらに出店ブースが増えていて、ものすごい賑わいでした。「花畑FF会」と「地区活性化協議会」の息の合った連携に、ここでも地域の絆の強さを実感しますし、「おおぞねこTシャツ」の新作も登場して、ますます盛り上がっていますね。私もブースで体をほぐしてもらい、リフレッシュ。時間が許せばずっとやってもらいたいくらい気持ちよかった。

いつも言っていることですが、行政でできることは限られています。花畑のように、地域のリーダーのみなさんがつながり動いていくと、とても元気になる。その動きをどうやって行政がサポートしていくかが問われていますし、イベントに顔を出しながら課題感も含めて伺える機会はとても貴重です。

対話、文化、医療、そして地域の熱いコミュニティ。様々な角度からつくばの底力を体感した週末でした。お会いしたすべての皆様、ありがとうございました!

5月29日【つくば市が、茨城県内で最も人口の多い市になりました】

令和7年国勢調査 速報値

総務省統計局から、令和7年国勢調査の速報値が公表されました。つくば市の常住人口は268,991人(令和7年10月1日現在)。前回調査(令和2年)から27,335人増え、茨城県内第1位となりました。増加率でみてもH27からR2の+6.5%から、R2から今回のR7は+11.3%と人口増がこの10年で加速していることが示されています。

長年つくばに住み続けてくださっている皆さん、新たな場所としてつくばを選んでくださった皆さん、そしてまちづくりに関わるすべての皆さんに、心から感謝しています。一人ひとりの選択と営みが積み重なってこの数字があります。

この人口増加の背景には、つくばエクスプレス(TX)沿線地域の住環境の良さに加え、待機児童ゼロの達成に象徴される子育て環境づくり、『教えから学びへ』と舵を切った教育改革、そして新たな技術を使って生活を便利にしようとするスーパーシティの取組を評価して移住してきたといったお声をよく伺います。これらは市民や議会の皆さんと一緒に積み上げてきたことです。

ただ、この結果に浮かれているわけにはいきません。

人口増の中心は依然として中心部であり、周辺地域では少子高齢化が続いています。「増えた」という事実は、「すべてがうまくいっている」を意味しません。「つくば市内の人口移動はTX沿線への一極集中では」「中心部ばかり発展している」とよく言われます。実際、全体で見ればそのような傾向があります。人口増があるため学校建設等の対応があり、結果としてTX沿線への投資が目立つのも事実です。

しかし、変化の兆しも生まれています。就任以来進めてきた周辺8市街地の振興エリアについてデータを細かく見ると、実はTX沿線からその地区への転入数が、その地区からTX沿線への転出数を上回っている地区が出てきています。8市街地だけなく、建設以来数十年経ち高齢化が進む団地のエリアでも、一部ですが転入が上回る地区が出ています。就任以来掲げてきた「中心から周辺への遠心力」が、少しずつデータに表れ始めたと受け止めています。

そのような状況だからこそ市として提示している「クラフトライフ」という概念が、ますます重要になると考えています。便利さを消費するだけでなく、場所に関わり、地域を耕し紡いでいく暮らし方です。その一人ひとりの存在が、地域の未来をつくっています。

多様な人々が主体的につくばに関わる分厚い市民社会こそが、つくばが示す持続可能なかたちです。そしてそれは、人口減少に直面する多くの自治体にとってもヒントになり得るものだと考えています。まだ小さな、でも確実なこの変化の兆しを丁寧に育てていきます。

言うまでもなく、まだまだ課題がたくさんあります。困っている皆さんがたくさんいます。だからこそ、科学と自然と人が交わるつくばで、すべての人が幸せを実感できるよう、これからも誠実に取り組んでいきます。つくばをともに創っていきましょう。

5月30日【学長の信頼と、学生の底力。筑波大学「未来社会デザイン棟」がオープン!】

永田学長、安藤土浦市長との記念写真

筑波大学の平砂宿舎エリアに誕生した「未来社会デザイン棟」の開所式。この施設は、学生・地域・企業・研究者が日常的につながり、新しい価値を生み出していく「共創のハブ」です。大階段やオープンスペースなど、偶然の出会いや対話が自然に生まれるとても魅力的な空間になっています。

何よりも感心したのは、この舞台を作り上げた学生たちの姿です。

「学生に運営をすべて任せる」という永田学長の絶大な信頼。そして、その期待に見事なオペレーションと圧倒的な熱量で応えた学生の皆さん。どのような場所にしていくかも学生が考えデザインし、式典も学生中心で進行し、チーム長の石井さんの挨拶もとても力強かったです。

この新しい拠点は、大学内で閉じるのではなく、地域に開きつながっていくことを目指しています。さっそく学生主体の動きが始まっていて、6月21日には学生団体World fut Tsukubaと蹴球部が協働するW杯パブリックビューイングが予定されています。日本VSチュニジアの試合、私ももちろん参加しますよ。市民の来訪大歓迎ということです。

このデザイン棟から世界を変えるようなイノベーションが次々と生まれていくことが楽しみですし、市としてもいろいろなイベントで使わせてもらいたいと思います。筑波大学とさらに連携を深め、若い力による新しい挑戦を全力で後押ししていきます。

筑波大学広島県人会 お好み焼きの屋台

また、この日は筑波大学の宿舎のお祭り「やどかり祭」をやっていて、実に30年ぶりくらいに参加したわけですが、昔とまったく変わらない熱気。やどかり祭でも学園祭でも毎回超人気を誇る名物といえば、「広島県人会」のお好み焼きで、今回もしっかり列に並んで購入したけど相変わらず抜群のおいしさです。

まぶしいくらいの若者たちの輝き。あふれるエネルギーを浴び心地よい刺激をもらった時間でした。

5月31日【吉沼に朝市誕生!】

スタッフや出店者の皆さんとの集合写真

「吉沼、元気!協議会」主催の「吉沼マルシェ&吉沼朝市」。新たに「吉沼朝市」を、いまやすっかり定着してきた「吉沼マルシェ」と同時開催する企画です。

「吉沼朝市」は、昨年度吉沼に移住してきたデザイナーの竹内利枝さん(LITANOVA)が中心となり立ち上げた新企画。「地域の人が日常的に笑顔で集まれる場をつくりたい」という想いで、農産物を中心にずらりとお店が並びました。

まず「小さな実践」を積み重ねていくという姿勢がとても素敵です。 キッチンカーやステージパフォーマンスが魅力の「吉沼マルシェ」に加え、「吉沼朝市」という朝の交流の場が加わったことで、地域がより一層活気づいていると実感。

吉沼朝市はほぼ毎月1回(次回は6月28日)、マルシェも複数回開催予定です。ぜひ足を運んで吉沼の魅力を感じてください!

5月31日【7年ぶりの復活!筑波山を自転車で駆け上がる「ツール・ド・つくば2026」開催しました】

ツール・ド・つくば スタートの様子

7年ぶりに、「ツール・ド・つくば2026」が帰ってきました!

全長約12km・高低差約500m・獲得標高約570mという本格的な登坂コースに、429名のサイクリストが挑戦。平沢官衙遺跡をスタートし、不動峠を越え、表筑波スカイラインを駆け上がり、つつじヶ丘駐車場まで。筑波山の自然を全身で感じながら走り抜けました。

この大会を実現してくれたのは、実行委員長を務めてくださった弱虫ペダルサイクリングチームの佐藤GM、鈴木県議・神谷市議・小久保市議をはじめとするこれまで大会を仕切ってきた凄腕実行委員会の皆さん、そしてたくさんのボランティアの方々。皆さんの尽力があってこそです。

さらに、日頃からこのコースを走っている「弱虫ペダル」作者の渡辺航先生もご参加くださり、会場を大いに盛り上げてくださいました!

「復活を待っていた」「また走れて嬉しい」という声があちこちから聞こえてきて、大会への想いがどれほど大きかったかを改めて感じました。

昨年、日本自転車競技連盟との連携協定も締結。ツール・ド・つくばの復活を皮切りに、より多くの皆さんに自転車の楽しさを感じてもらえるよう取り組みを進めていきます!

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