つくば市長公式ブログ

更新日:2024年02月01日

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2024年1月

1月20日【サステナブルな建築・都市セミナー】

バンコクで市長が講演する様子

タイのバンコクで開催された「サステナブルな建築・都市セミナー」に招待され、基調講演者の一人としてつくばのスーパーシティの取組と脱炭素先行地域の内容を中心に講演しました。このセミナーはOECD(経済協力開発機構)とバンコク都庁などが主催していて、昨年OECDの「包摂的成長のためのチャンピオンメイヤー」に選ばれたためにお声が掛かりました。バンコクのチャッチャート都知事が、最近OECD加盟国以外で初めてチャンピオンメイヤーに選出されたこともあり、アジアでの取組を広めていく意味付けも大きいのだと思います。
将来の首相有力候補とされるチャッチャート都知事のバンコクの取組の講演は非常に示唆に富み、昼食などもご一緒しながら色々な話を伺うと、積極的に日本の自治体の取組も取り入れながら具体的な変化を起こしていることが良くわかりました。バンコクは世界で最も訪問客が多い都市に選ばれ観光でもビジネスでも注目されていますが、それは同時に新たな問題を生み出すことにもなります。特に慢性的な渋滞はかなり深刻な問題として対応が急がれているとのこと。10年前と比べると少しずつ改善されているようです。
講演後は私のところにも多くの方からお声掛けをいただき、一定程度の価値提供はできたかと思います。チャンピオンメイヤーの枠組みで各都市の成功事例のみならず、失敗や課題についても共有していこうと都知事やOECDのみなさんと確認したので、学びを施策に活かしていきます。
水曜日の夜に着いて木曜日は終日会議、そして金曜日の早朝出発というスケジュールだったのでまちの実情をゆっくり見れなかったのは残念でしたが、ライドシェアアプリのGrabは本当に便利にできていました(配車も食事のデリバリーもできる)。日本でも議論が進んできていますが、議論する際には先行地で実際に使ってみることが必要だと常々思っています。

1月11日【令和6年つくば市新春賀詞交歓会】

壇上で挨拶する市長

4年ぶりのつくば市の賀詞交歓会が行われました。多くの方にご参加いただき、今年の展望や課題について共有することができました。
今回もフードロス対策で食事の提供量を減らし、その上で持ち帰り用のパックを用意しました。
また、会場には被災地への募金箱を設置しました。たくさんのご協力をいただいたことに感謝します。

1月9日【能登エリアへの支援について】

他自治体と協力しながら支援活動を行う市職員

1月3日につくば市役所を出発し、能登半島地震でかほく市に支援物資を搬送した後、七尾市内で支援活動を行ってきたつくば市職員2名が昨夜無事に戻ってきました。ご心配や励ましをいただき、ありがとうございました。現地が大変厳しい状況の中、微力ですが一定の役割は果たせたと思います。まずは事故なく戻ってきてくれたことに安堵しています。
現地では国や県によるブロックごとの役割分担が決まり、対応が進んでいます。つくば市が入っていた七尾市にも、現在は各県や政令指定都市の職員を中心に多数の応援が入っています。これで七尾市もある中能登エリアまでは、課題だった物資のラストマイル輸送については改善していくと思います。ただ、奥能登については地形上の問題もあり、まだ様々な困難があります。今後も現地や近隣の市長たちと連携を取りながら、県から来る派遣要請にももちろん対応し、継続して支援活動を行います。まずは県から要請のあった保健師を今週輪島市に派遣し、避難所や在宅避難者の健康管理の支援に当たります。
二次避難場所の確保も課題になっています。市には「市営住宅における災害一時使用」という、今回のような災害支援や市民が火災等にあった際に一時的な住居として提供するために空けている住戸があります。現在は数戸ですが、その情報を有志市長のネットワークに提供しています(石川県にも提供されます)。大規模災害時には近くのエリアに避難することが多いのですが、親戚等がいるという理由で遠方に避難するニーズも少なからずあります。今後避難される方が各自治体の提供状況を見て判断できるように一覧化される予定です。つくば市は他県出身者の方も多いので、もしニーズが合う方がいればご利用いただきたいと思います。
東日本大震災の経験から、避難による地域のコミュニティへの影響や、そもそも地域の未来について、早い段階から議論されることが大切だと感じます。また、多くのみなさんが気持ちを寄せてくださっていると思いますが、現地は未だに道路状況等により県外から個人物資やボランティアを受け入れる体制にはなっていません。必ずその時期は来ますので、今はご寄付等で応援をお願いできればありがたいです。みんなで段階に合わせた支援を行っていきましょう。

1月1日

能登地方を中心とする地震被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
つくばでは人的被害は確認されていませんが、現地では甚大な被害が発生しており、市長グループのネットワークで支援の必要性などやり取りをしています。余震にも十分ご注意ください。

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