つくば市長公式ブログ2025年11月

更新日:2026年02月06日

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2025年11月

11月21日【多国籍サッカーチーム】

Inter Tsukubaの皆さんとの集合写真

「ここ、本当に茨城県リーグ?」 と思わず二度見するサッカーチームがつくばにあります。
その名も「Inter Tsukuba」。 メンバーの国籍はなんと約30カ国。筑波大生を中心に結成され、先日JFAから「ダイバーシティ賞」を受賞しました。
外国人が運営の主体となり、日本人がそれを支える。 ただの仲良しクラブではなく、本気でリーグ昇格を勝ち取っているのが最高にクールです。
ピッチの上では国境なし。素敵な挑戦を全力で応援します!

11月21日【古民家に響くヴィンテージな音色と歌声】

「華の幹」でのライブの様子

小田にある古民家「華の幹」で開催されたライブに行ってきました。
1975年製のエレクトリックピアノ「Rhodes」の温かなヴィンテージ音色と、愛田美樹さんの澄み渡る歌声が重なり合う贅沢なひととき 。長い年月を経て再生された空間に静かに溶け込んでいく様子は、まさに至福。
代表の飯塚さんが地域のみなさんとともに14年という歳月をかけ、一歩一歩この場所を磨き上げてこられたという歩みと、地元厳選食材をふんだんに使った美味しい食事が、訪れる人を包み込む「クラフトライフ」そのものの空間を創り出しています。
手間暇を惜しまず、思いを込めて場を育てる。そんな豊かさを存分に味わいました。

11月22日【生態系の守護者、ミツバチがつなぐ未来の食と自然】

つくば市長賞を受賞した作品

こちらもしばらく前ですが、つくば国際会議場で開催された「ミツバチサミット2025」に伺いました。
ミツバチは単にハチミツを届けてくれる存在ではありません。私たちが口にする食物の多くはミツバチによる送粉(ポリネーション)に支えられており、食料安全保障と生物多様性を根底から支える「生態系の守護者」です。
つくば市でも「生物多様性つくば戦略」の中で、ニホンミツバチを大切にしたい生きものの一つに選定しています。小さなミツバチが教えてくれる環境の変化は、私たち人間が持続可能な未来を築くための重要なサインでもあります。
会場では、研究者や養蜂家、そしてミツバチを愛する市民の皆様が垣根を越えて議論し、知恵を共有する熱気にあふれていました。こうした対話から、人と自然が共生する世界が具体的に描き出されていきます。
写真展の市長賞は、蜂の巣にまた別の蜂が巣を作るというオドロキの1枚!
実行委員長の横井先生をはじめ、素晴らしい場を創り上げてくださった皆様に心から敬意を表します。

11月23日【新コースのつくばマラソン、無事終了しました!】

つくばマラソン、フルマラソンのゴール地点でランナーとハイタッチする市長

今年も全国から約1万人のランナーが参加した「つくばマラソン」。記念すべき45回目は、つくば市役所近くをスタート・ゴールの新コースで開催し、無事に終了しました。
このリニューアルは数年かけて、スポーツ振興担当の萩原理事の強いリーダーシップで進めてもらいました。若手職員たちと都市の成り立ちやデータによって議論を積み重ね、つくばの「自然」と「都市」の魅力を一度に感じられる、そして沿道からの応援もしやすい、そんな、ランナーにも市民にも愛されるシティ・マラソンを目指しました。
コース検討過程では、封鎖する道路区間を最小限に抑えながらも、ランナーの記録が出やすいという、つくばマラソンの大切な特色はしっかりキープ。実際に、コース変更への注目もあってエントリーは30分で満員御礼。スタート前から熱気に包まれていました。
できる限りの準備はしたものの、新コースゆえ想定外の課題もあると覚悟していましたが、滑りやすいペデストリアンデッキには事前に落ち葉除去などを徹底し、大きな事故はなく走り終えることができました。上位タイムを狙うランナーの皆さんからも「走りやすかった!」との高評価をいただき、ほっとしています。
ゴール地点では、走りきった皆さんを出迎えていたのですが、「すごくいいコースをありがとう!」「これまでより応援が多くて力になった!」「パーソナルベスト更新できたよ!」と、そんな声をたくさん直接聞けて、胸が熱くなりました。涙ながらに握手を求めてくれた方も。
また、沿道の方からも「近くを走るので応援できてうれしい」「イベントとして楽しい」といったお声もいただきました。
今回はコース変更後初なので、10kmの部は実施できませんでしたが、1.5kmと700mを自由に走るファンランも盛り上がりました。私も1.5kmに出たのですが、最後はウクレレ部隊に吸収されてまさかの弾きながらラン&ウォーク!楽しかった。
10kmをやってほしいという声もすごくたくさんいただきました。ハードルはありますが、ぴったり10kmじゃなくてもいいと思うので、なんとか少し長めの距離もそう遠くないうちにやりたいなとは思ってます。

走る人
応援する人
支える人

すべての皆さんの力があって、つくばマラソンは市民に愛される「シティ・マラソン」への次の一歩を踏み出せました。これからも、みんなで進化させていきましょう。
そして、交通規制等でご不便をおかけした地域の皆様、ご理解とご協力ありがとうございました。スポンサーのみなさまの多大なご協力も無ければ決して実現できません。関わってくださったすべてのみなさまに感謝します。

11月25日【特区で拓く!つくばの挑戦と地方創生の未来】

パネルディスカッションの様子

東京国際フォーラムで開催された内閣府主催の「特区活用フォーラム」に登壇してきました。
パネルディスカッションでは、福岡市や熊本県の皆さんとともに、特区制度をどう活かして地域の課題を解決していくか議論を交わしました。
つくば市が進めるスーパーサイエンスシティの取り組みも、内閣府の事務局の皆さんがいつも本当に丁寧に相談に乗ってくださるおかげで、一歩ずつ形になっています。いつも心強いサポートをありがとうございます。
規制改革は、より良い暮らしをつくるための「突破口」です。これからも全国の自治体と切磋琢磨しながら、つくばから市民の困りごとを解決する新しい価値をどんどん生み出していきます。

11月25日【水泳会場の空気が一変した瞬間、そして「つくば」が目指すパラスポーツの未来】

デフリンピック水泳 会場の様子

都内での会議を終えて、デフリンピックの競泳会場へ駆けつけました。運よく決勝レースを観戦することができたのですが、そこで目にした光景は記憶に残るもにになりました。
会場に到着した際、正直なところ、オリンピックなどと比べると認知度がまだ低く、外からお祭りのようなムードが感じられないことに少し寂しさを覚えていました。そもそも建物の周りが暗く、私たちの他にも入り口がわからずさまよってた人が複数居るうな状況。
しかし、レースの合間に突然アナウンスが流れ、天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下がお姿を見せられた瞬間、会場の空気が一変しました。パラスポーツ、そしてデフスポーツに寄り添い、ともに歩もうとしてくださるそのお心のありがたさを肌で感じましたし、会場は静かながら確かな希望に満たされたと感じます。
今回の大会でも、視覚・聴覚障害のある人のための日本で唯一の国立大学である筑波技術大学の学生たちが躍動し、さらに筑波大学からも金メダリストが誕生しています。この「つくばの誇り」を、もっと多くの方に知っていただきたいと強く思います。
つくば市では、現在整備を進めている新たな陸上競技場でも、ユニバーサルデザインを徹底し、誰もが等しく挑戦し、応援できる場を目指しています。障害があるかないかに関わらず自分らしく輝けるまちをともに創っていきます。

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