Global Innovation Challenge
生活支援ロボットコンテスト
Global Innovation Challenge2023
コンテスト概要
下肢麻痺等の障害があり車いすの生活をしている方が、介護者の支援なしに残存機能を活かして「自立歩行」を実現する革新的なツールが世の中で広く使われることを目的として、世界各国の研究者や開発者の支援を行うための生活支援ロボットコンテストです。
例えば、友人宅を訪問した際、一般的な住居には玄関や廊下に段差があったり、車いすを使用するスペースが確保できなかったりする場合もあります。 そんな時、バリアフリーを気にせずに室内外で使える歩行支援ロボットがあれば、障害があっても、より生活を楽しむことができるのではないかと考えます。
前回の2021年度コンテストは、新型コロナウィルスの影響でリモートでの開催となりましたが、新型コロナウィルス対策等が進み、2023年度コンテストは、廃校となりました旧菅間小学校を活用した会場で初めて開催されます。
スケジュール
コンテスト開催日時:2023年6月24日(土曜日)10時00分~12時30分
当日スケジュール
10時00分~10時30分 開会式
10時30分~12時00分 課題実演(Team WPAL)
12時00分~12時30分 閉会式
コンテスト会場
GICつくばイノベーションセンター(旧つくば市立菅間小学校)
詳細は、Global Innovation Challengeホームページをご覧ください。
生活支援ロボットコンテストGlobal Innovation Challenge(外部リンク)
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
政策イノベーション部 科学技術戦略課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7640
更新日:2023年06月15日