令和8年度農地再生チャレンジ事業

更新日:2026年07月30日

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つくば市農業委員会では、農業従事者の減少や高齢化などにより増加している遊休農地の解消とその有効利用に向けた独自の取組として、「農地再生チャレンジ事業」を実施しています。農業委員・農地利用最適化推進委員が中心となり、令和8年度は谷田部地区で遊休農地約4,600平方メートルの再生を行いました。
再生した農地で栽培したジャガイモを市民の方々に収穫していただくイベント「ジャガイモ収穫体験」では、今年も279名の方に御参加いただき、楽しくジャガイモを収穫していただきました。
ここでは、収穫イベントまでの圃場の作業工程を御紹介します。

再生前

作物が作付されておらず、また管理も行き届いていなかったため、雑草が繁茂し荒れた農地となっていました。

整地

トラクターで荒れた農地の耕起と整地を行い、作物を作付けできる状態に再生しました。

種まき

農地にジャガイモの種イモをまきました。同時に畝にはマルチを張り、ジャガイモを乾燥から守ります。

除草剤散布

畝をアップにした写真。マルチの穴からジャガイモの芽が出ている。

雑草の繁茂を防ぐため、畝の間とイベント用エリアに除草剤を散布しました。

芽かき

ジャガイモの芽かきを行いました。芽かきとは、不要な芽を取り除く作業で、これによりジャガイモの養分を集中させます。また、風通しを良くすることで病害虫のリスクも軽減します。

収穫

前日に茎切りとマルチ剥がしを行い、待ちに待った収穫体験の日を迎えました。当日は農業委員・農地利用最適化推進委員・事務局職員も総出で臨みます。
不安定な天気予報に一喜一憂しましたが、幸い雨に降られることなく無事に開催することができました。
昨年度は生育不良に見舞われ悔しい思いをしましたが、今年は打って変わって大豊作。参加者の皆様にたくさんのジャガイモを収穫していただくことができ、農業委員会一同、安堵の気持ちでいっぱいでした。
収穫したジャガイモの一部は、市内のこども食堂や保育所等へ提供いたしました。また、再生した農地は意欲ある次の担い手へと引き継ぎます。
本事業にご協力いただいた関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

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