1月の保育所ニュース
すみれ組 クッキー作り

年長児すみれ組のお友達がクッキー作りをしました。
給食の先生に教わりながら、まずは生地つくりをします。

砂糖を入れて

卵を割ってほぐして
「なんでお椀に入れて混ぜてるの?」の質問がありました。
答えは「卵の殻が混ざっていないか、確かめるためだよ」とのこと、
小さなことでもすぐに気がつく、すみれ組です。

分離しないように少しずつ入れます。

次はふるった粉を入れます。

生地がまとまってきました。

めん棒で伸ばします。

さっそく型抜きをしよう!




たくさんできました!きれいな形がそろったね。

今度は何やら球体の生地が登場しました。
ひとつはプレーン、もうひとつはココア生地です。

ひとりひとつずつあるよ。何を作るのかな?

手で押しながら平らにして



おやおや?顔ができてきたよ。

目をつけて、口もつけて。
小さく丸めるのも細く伸ばすのもとても上手。丁寧に取り組んでいる子どもたちでした。

できた!
自分の顔を作りました。
焼き上がりが楽しみ!!

焼けたよ~!

上手にできた!おいしそう。

かわいいクッキー

世界で一つの、自分だけのクッキーです。

型抜きクッキーもどんどん焼いていきますよ。

お楽しみのおやつの時間です。
すみれ組さんが小さいクラスにやってきました。

何か届けてくれたよ。

大事にみんなで渡そうね。と相談中。

「すみれ組のお友達、みんなで作ったクッキーです」
「おいしいよ!食べてね」

今日のおやつはリンゴの寒天と手作りクッキーです。

すみれ組さんが各クラスに手作りクッキーを届けてくれました。

おいしい!




食べるのがもったいないね・・・
そう呟きながら手に取っていました。


「すみれ組さんが作ってくれたんだって!」と言いながら見せてくれました。


サクサクしてる!

夢中で食べちゃうね!

ホールで会食です。
「おいしー!」「これ、すみれ組さんが作ったの?」「どうやって作ったの?」
憧れのすみれ組さんにたくさん質問していました。


食べるのがもったいない・・・ととっても大切に、少しずつ食べていたすみれ組のお友達です。でも味は格別!大切に味わっていました。

おいしくて楽しくて、特別な一日、すてきな思い出になりました。
ならせもち(もちつき)
冬晴れの気持ちの良い日
餅つきが始まりました。
べたべたのお餅を・・・
つぶしてこねて、ついてついて
強力な助っ人、用務員さんの登場です。
「がんばれ~」「そーれ!よいしょー!」
たくさんの掛け声が響きます。
お餅になってきた!
早速お餅を丸めよう!
くるくる転がして
上手に餅とり粉もつけながら丸めています。
丸めたら木にならせます。
やわらかくて落っこちそう!慎重に慎重に。
赤いお餅は、年長児すみれ組の子どもたちがつきました。
お餅がたくさん手にくっついた。
感触を十分に味わい、楽しむ姿が見られました。
きれいに丸めたよ。
丁寧にそ~っとつけましょう。
「おもち、やわらかいね」「あったかいね」「ちょっとべたべたするんだね」
そんな会話が飛び交いながらも、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
記念撮影もしました。上手にできたね。
きれいなお餅のお花が咲きました。
翌日、ここは2歳児もも組のお部屋です。
赤と白の粘土をこねています。
できた!
大きいクラスのお友達を見て「やってみたい!」
真似っこして上手に木にならせていました。
これでどうかな?
真剣です。
今年も保育所の子どもたち、職員みんなが元気に過ごせますように!
ある冬の日の朝

まだ登所したお友達が少なく、のんびりとした早番の時間帯です。
「絵本大好き!お気に入りの絵本見つけた」と0歳児ちゅうりっぷ組の女の子。

するとそこへ、年長児すみれ組の男の子が「絵本見ているの?僕が読んであげるよ」と読み聞かせを始めてくれました。


「わんわん!」うれしくて、指差しとともに大きな声が出ます。

4歳児さくら組の女の子も来て、「おはよう」と声をかけてくれました。
寒さが厳しくなり朝は動くのに大変な時期になりましたが、心は温かくなった、冬の朝の出来事でした。
この記事に関するお問い合わせ先
高見原保育所
〒300-1252 つくば市高見原3-7-11
電話:029-873-0623
更新日:2024年02月22日