放課後子供教室

更新日:2024年04月01日

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放課後子供教室とは?

放課後子供教室とは、市内の小学生を対象とし、小学校や交流ひろばなどの施設を活用してさまざまな体験活動を楽しみながら、子どもたちが放課後を安全・安心に過ごすことができる場を提供する事業です。地域ボランティアの協力のもと、放課後の時間帯を活用して、工作や理科実験、スポーツなど多彩な活動を行っています。

交流ひろばとは?

「交流ひろば」とは、研究学園・学園の森・みどりの学園・秀峰筑波児童クラブ施設内に設置した放課後子供教室専用スペースです。

研究学園交流ひろば

毎週水曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】令和6年度以降、申込は電子申請になります。

学園の森交流ひろば

毎週金曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】令和6年度以降、申込は電子申請になります。

みどりの交流ひろば

毎週火曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】令和6年度以降、申込は電子申請になります。

秀峰交流ひろば

交流室で自由に遊んだり、図書室で宿題をしたり、読書を楽しんだりすることができます。学習支援や読み聞かせ、月に数回のイベントの開催などを行っています。

詳しくは、以下の利用案内及び毎月学校から配布されるおたよりをご覧ください。

課題及び目標等

つくば市放課後子供教室は、国と県が実施する「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を利用して運営しています。

上記事業の実施に伴い、つくば市では以下のとおり課題及び目標を設定しています。

令和5年度

課題

当市は多くの児童館を有しているが、児童館のない小学校区の児童にとっては、放課後の選択肢が少なくなっている。

課題解決のために本事業で取り組むこと

・市で年2回程度実施している「ボランティア登録説明会」へ出席し、より広域的な地域ボランティアを確保することで、地域全体を巻き込み、事業拡充を目指す。

・児童館のない小学校区に設置されている、児童クラブ施設内における放課後子供教室専用スペースを、1施設新設する。

目標

放課後子供教室に関わる地域ボランティアの掘り起こしや人材育成を行い、質と量の両面で一層の充実を図りながら、子どもたちにとって魅力的な放課後の選択肢の一つとなる。

目標の達成度を測る指標

児童館のない小学校区に設置されている児童クラブ施設内における放課後子供教室専用スペースの箇所数

3箇所(令和4年度)→4箇所(令和5年度)

実績

児童館のない小学校区に設置されている児童クラブ施設内における放課後子供教室専用スペースの箇所数

秀峰交流ひろば、みどりの交流ひろば、学園の森交流ひろば、研究学園交流ひろばの計4箇所

この記事に関するお問い合わせ先

こども部 こども育成課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-5904

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。