放課後子供教室

更新日:2025年04月08日

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放課後子供教室とは?

放課後子供教室とは、市内の小学生を対象とし、小学校や交流ひろばなどの施設を活用してさまざまな体験活動を楽しみながら、子どもたちが放課後を安全・安心に過ごすことができる場を提供する事業です。地域ボランティアの協力のもと、放課後の時間帯等を活用して、工作や理科実験、スポーツなど多彩な活動を行っています。

交流ひろばとは?

「交流ひろば」とは、研究学園・学園の森・みどりの学園・秀峰筑波児童クラブ施設内に設置した放課後子供教室専用スペースです。

研究学園交流ひろば

毎週水曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】申込は電子申請のみになります。

学園の森交流ひろば

毎週金曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】申込は電子申請のみになります。

みどりの交流ひろば

毎週火曜日に実施する学習支援と、学年ごとに異なる工作や理科実験などの多彩なイベントを実施しています。

詳しくは、以下の利用案内をご確認の上、毎月中旬に学校のスクリレ及び市公式ホームページから配信されるおたよりをご覧ください。

【注意】申込は電子申請のみになります。

秀峰交流ひろば

交流室で自由に遊んだり、図書室で宿題をしたり、読書を楽しんだりすることができます。学習支援や読み聞かせ、月に数回のイベントの開催などを行っています。

詳しくは、以下の利用案内及び毎月学校から配布されるおたよりをご覧ください。

課題及び目標等

つくば市放課後子供教室は、国と県が実施する「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を利用して運営しています。

上記事業の実施に伴い、つくば市では以下のとおり課題及び目標を設定しています。

令和6年度

課題

学校で開催する放課後子供教室の回数が増えておらず、児童の体験活動の機会が少なくなっていることが課題となっている。

課題解決のために本事業で取り組むこと

・放課後子供教室の活用方法について各学校と深く相談し、様々なシーンで活用してもらうよう連携を図る。
・実施に当たって学校側の負担をなくすため、企画・運営するコーディネーターの育成に力を入れる。

目標

放課後子供教室を通して、より多くの児童に多様な活動内容を経験させる。

目標の達成度を測る指標

市内の学校で開催する放課後子供教室の回数

110回(令和5年度)→120回(令和6年度)

実績

市内の学校で開催する放課後子供教室の回数

125回

この記事に関するお問い合わせ先

こども部 こども育成課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-5904

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。