インクルーシブ遊具の紹介
インクルーシブ遊具とは?
インクルーシブ遊具とは、どなたもが一緒に遊べて楽しめる遊具のことです。
つくば市では、二の宮公園と筑波北部公園、みどりの北近隣公園に設置しております。
ご利用ください。
利用上の注意
- お子様が遊んでいる間、目を離さないでください。
- 遊具はゆずりあってご利用ください。
筑波北部公園

従来のブランコシートに加え、ハンモック型と幼児用バケット型のシートがあるブランコです。

身体を包み込む大きな座面は、上半身を起こしても寝そべっても使えます。

自分自身で身体を支えきれない幼児をしっかりサポートしてくれます。

すべり台とパネル遊具が一体となった複合遊具です。スロープは車イスでも通ることができ、滑りにくい設計なのでスムーズかつ安全な移動が可能です。

車イスでも遊びやすい高さになっており、パズル感覚で楽しくお子様の思考力を高めるカーパネルも設置しています。

トンネルとパネル遊具が一体となった複合遊具です。

車いすの座面と同じ高さの乗り移りしやすいデッキを備えています。
乗り移りのときや乗り移った後に姿勢を整えやすいよう、視認性のよい手すりを取り付けています。
中にはいって通り抜けたり佇んだり・・・・・・心を落ち着かせられるプクプクトンネルもあります。

表と裏でデザインのちがう色付きのパネルで、お子様が向かい合って遊ぶことができます。パネル遊びは車いすの方でもお楽しみいただけます。
みどりの北近隣公園

従来のブランコシートに加え、幼児用バケット型と安全バー型のシートがあるブランコです。

ブランコシートが背中まで覆う大きさとなっており、落ちる心配なく遊ぶことが出来ます。
二の宮公園

すべり台とパネル遊具が一体となった複合遊具です。
ゆとりサイズのすべり面で、お友達といっしょに楽しくすべることができます。

車いすの座面と同じ高さの乗り移りしやすいデッキを備えています。
乗り移りのときや乗り移った後に姿勢を整えやすいよう、視認性のよい手すりを取り付けています。

車いすでもでもごっこ遊びしやすいおおきなフレームのおうちパネルと色のついたパネル越しに景色を見たり、お子様の想像力を高めるにじいろパネルがあります。
パズル感覚で楽しくお子様の思考力を高めるちょうちょパネルも設置しています。
この記事に関するお問い合わせ先
建設部 公園・施設課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7596
更新日:2024年07月31日