2024年 8月 上郷児童館ニュース

更新日:2024年09月12日

ページID: 21485

8月29日(木曜日)来館してくれた中学生が活躍してくれました

プレーヤーとしても活躍する中学生

プレーヤーとしても活躍しました

夏休み終盤のこの時期に来てくれていた中学生をはじめとするグループに、児童館に来ている小学生を楽しませるイベント企画をお願いしたら、快く引き受けてくれました。「巨人さんが転んだ」を計画し様々な障害物を用意してくれて実施しました。

オニ役や調整役も率先してやってくれた中学生

しっかり観察し公平なジャッジもしてくれました

オニ役や進行役、審判を率先して行い、また、自身もプレイヤーとして楽しんでくれました。

企画の依頼を快く引き受けてくれて、たいへん盛り上げてくれた中学生のおかげで非常に楽しい時間を過ごすことができました。

8月28日(水曜日)から大学生の社会教育実習が始まりました

みんなの前であいさつをする実習生の先生

みんなの前でていねいにわかりやすく話してくれました

みんなを近くに集めてお話しをする実習生の先生

みんなをそばに集めて次の指示を出しています

ゲームを始める前に緊張するみんなをアイスブレイク

みんなの緊張感をほぐすアイスブレイクです

司会進行にタイムキーパーと大活躍の先生

司会進行やタイムキーパーと大活躍でした

オニ役の先生目掛けて前進する参加者

学年ごとに「巨人さんが転んだ」を行いました

オニ役も交代で行ってくれた先生

オニ役の先生はもうすぐそこだ

8月28日(水曜日)から大学生1名による社会教育実習が始まりました。今実習は日程が変則で8月は29日(木曜日)、9月は4日(水曜日)から6日(金曜日)、10日(火曜日)、11日(水曜日)の7日間行われます。地元出身の先生が来てくれて、ご近所のお友だちもいました。初日の28日から楽しいイベントを企画してくれて、みんなの緊張をほぐしながら、司会進行やタイムキーパーで大活躍でした。29日は遊びに来ていた後輩の中学生とコラボして「巨人さんが転んだ」を実施したいへん盛り上がりました。みんな、次回来館の9月4日を楽しみにしています。

9月の実習風景も「2024年9月上郷児童館ニュース」でお知らせします。

 

8月20日(火曜日)から23日(金曜日)大学生のインターンシップ実習が行われました

お話しをしてくれているのがインターンシップ実習生

連日特別イベントが行われました

7名の先生のもとにチーム分けをする参加者

この日は7チームわかれて伝言ゲームです

参加者作のイラストによる伝言ゲーム

チームメイトのイラストを見て正解を導き出します

大小様々な風船を使ってバレーボール

この日は風船バレーボール。みんな必死で相手コートに返しました

ボール集めサッカーをする参加者

この日はボール集めサッカー。手を使わずにボールを奪いました

列がかなり長くなり白熱するじゃんけん

この日はじゃんけん列車。列も長蛇になり気合が入ります

8月20日(火曜日)から23日(金曜日)までの4日間、大学生1名がインターンシップ実習生として上郷児童館・クラブに来てくれました。最初はお互い緊張していましたが、徐々にアイスブレイクし最終日のお別れはたいへん名残惜しくなりました。実習生は子どもたちをよく観察し1人ひとりの個性を見極めて対応に当たるよう、一生懸命がんばってくれました。子どもたちも年齢的に近い先生の登場でいつもはやっていない幅広い活動ができました。4日間と短い期間でしたが、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

水あそびを行っています

水鉄砲等で楽しむ参加者

先生にも容赦がありません

軒下は水あそびには最適

夏は水あそびが欠かせません

やっぱり楽しい夏の水あそび

水の補給は順番待ちです

狙いを定めたが華麗によける身のこなし

鮮やかな身のこなしで華麗によけました

夏休みはみんなで楽しく遊ぼう企画の1つとして、水あそびを行っています。週に2回の予定で行われています。参加者はその日の体調をチェックし、ぬれてもよい服装を用意して、軒下で時間になったら狙いを定めて水鉄砲が発射されます。また、水風船やバケツ、じょうろに水をためて、参加者同士が水をかけ合います。先生にも容赦なく水が飛んできたり、頭から水をかぶせます。数分の水あそびですが、全身びしょぬれで楽しく終了します。

館長先生の科学工作実験教室が開催されました

8月29日(木曜日)第4弾「偏光板で見てみよう」

配布されたキットの中身を確認する参加者

まず配布されたキットの中身を確認しました

偏光板を覗くとどのように見えるか準備する参加者

オリジナルの透明フィルムを作り偏光板を覗きました

偏光板を覗く前に準備する参加者

偏光板を覗く前の準備を整えます

館長不在で代役の先生が大活躍

館長不在で代役の先生がていねいに教えてくれました

子どもたちの歓声が上がった偏光板

これを見て歓声が上がりました

さらに歓声が上がった偏光板

これを見てテンションが上がりました

本日、9時30分と10時30分から第4弾の「偏光板で見てみよう」が行われました。館長先生の実験教室でしたが、途中から別件で不在となり、急遽代役の先生の実験教室が行われました。参加者にはキットとマニュアルが配布されましたが、先生のわかりやすい説明で、偏光板を覗くと、不思議な光景に「やばい、やばい」の歓声があちこちから聞かれました。ますますのめりこんだ参加者は次々に見える不思議な光景にさらにテンションが上がり、たいへん興味深く楽しいイベントとなりました。

夏休み期間中に実施されました「館長先生による科学工作実験教室」は今回の第4弾をもって、盛況のうちに無事終了いたしました。

8月20日(火曜日)21日(水曜日)第3弾「太陽光で火を起こそう」

太陽光を集める大きな装置

直径1.5mはある大きな装置です

これが太陽光から火をつける道具

割りばしにはさんだ黒い紙に火がつきます

あっという間に火がつき驚く参加者

2、3秒で火がつきビックリしました

ものの数秒で火がついた20日

何度やってもあっという間に火がつきます

館長がお試ししても火がつかない21日

なかなか火がつかず苦戦しました

しばらく待ったら一瞬で火がつき驚く参加者

最後には黒い紙だけでなく心にも火がつきました

本日は第3弾として、「太陽光で火を起こそう」が行われました。当初の予定では21日実施予定、22日は予備日でしたが、20日に天気予報で21日は雨の可能性でしたので、20・21日に行われました。20日は晴天に恵まれ、準備後ものの数秒で火がつき参加者はビックリ。逆に21日はなかなか火がつかず待ち時間はありましたが、その後は一瞬で火がつきました。太陽光で火を起こすなかなかレアな体験をし、参加者の心にも火がつきました。

8月8日(木曜日)第2弾「フリスビーやブーメランを作って飛ばそう」

一生懸命フリスビーを作る参加者

紙袋を丸めてフリスビーを作りました

紙袋を強く巻くため足で踏む参加者

紙袋を強くきつく巻くために工夫しています

フリスビーの作り方をアドバイスする館長先生

アドバイスを聞きながら一生懸命作りました

牛乳パックをカットしてブーメラン作り

牛乳パックをカットしてブーメラン作りの準備をします

牛乳パックで作ったブーメランを飛ばす参加者

高く遠くまで飛ばせるか試しています

真上に飛んだブーメランを見上げる参加者

真上を見上げるほど高く飛びました

夏休みの特別企画として「館長先生の科学工作実験教室」の第2弾「フリスビーやブーメランを作って飛ばそう」が開催されました。今回は13名のお友だちが参加してくれました。持参した紙袋でフリスビーを、牛乳パックでブーメランを作りました。その後はみんなで飛ばし合いをしました。滞空時間の長いフリスビーや遠くまで飛んで戻ってくるブーメランにたいへん盛り上がりました。

教室は第4弾まで計画しております。皆さんの来館を心から待っています。

8月7日(水曜日)夏休みのプレールームの様子

大縄跳びを楽しむ参加者

新しい先生が縄を回して盛り上がりました

3人で逆立ちの練習

3人は逆立ちの練習に取り組みました

いくつかのグループにわかれて練習する大縄跳び

別のグループでも大縄跳びを練習しました

普段はなかなできない綱引き対決

こちらは真剣に綱引きに取り組みました

本日は夏休みのプレールームでの様子です。

大縄跳びをいくつかのグループにわかれて練習しました。みんな楽しく練習することができました。夏休みの8月1ヶ月間、児童クラブでみんなと一緒に過ごす新しい先生も縄を回すお手伝をしてくれて一段と盛り上がりました。また、綱引きも楽しみました。普段はなかなかできず、みんな真剣に取り組んでいました。

児童館では夏休みにまだまだ楽しいことを計画しています。皆さんのお越しをお待ちしています。

8月1日(木曜日)まで豊里中学校8年生の職場体験がありました

参加者を集め流れを説明する中学生

参加者を集めてしっかりお話ししてくれました

ドッジボールの審判、タイムキーパーをする中学生

ドッジボールでは審判やタイムキーパーと大活躍しました

参加者と一緒にドッジボールをする中学生

別の日のドッジボールではプレイヤーとして活躍してくれました

上手に描かれた自身の作品を見せてくれた中学生

美術部所属の中学生は作品を見せてくれました

参加者の前に立ってルール説明する中学生

中学生企画のイベントでは全員の前で堂々とお話ししてくれました

宝探しゲームのルール説明をわかりやすくする中学生

宝探しゲームのルール説明もわかりやすかったです

参加者の前で堂々としっかりお話しをする中学生

緊張した様子もなくわかりやすい言葉でしっかり説明してくれました

じゃんけん列車でオルガンを弾く坂入先生

じゃんけん列車では坂入先生にもお手伝いいただき楽しくできました

7月23日(火曜日)から8月1日(木曜日)まで豊里中学校8年生11名が4グループに分かれて2日間ずつ職場体験を行いました。9時から15時まで児童館・クラブ利用者と一緒に自主学習や読書、工作、運動等をして過ごしました。また、昼食を一緒にし利用者とよりコミュニケーションを図り楽しく過ごしました。1日の終わりには自分たちで企画し、利用者を楽しませるイベントを行いました。宝探しゲームやじゃんけん列車、ドッジボールやケイドロを行いました。また、美術部員が特技のイラストを披露してくれました。利用者は日常ではない体験をすることができ、たいへん喜んでおりました。児童館を職場体験に選んでくれて、一緒に楽しい時間を過ごしてくれて、ありがとうございました。

8月1日(木曜日)かき氷を食べました

かき氷の順番が待ち遠しい行列

かき氷にありつけるまで少々お待ちください

おいしさにトークが弾むかき氷

2種類のシロップを選び練乳も追加できました

おかわりしたくなるかき氷

あまりにおいしくお代わりしようか迷いました

おかわりして味変したかき氷

お代わりは違うシロップを選び味変しました

夏のお楽しみ「かき氷」を食べました。7種類あるシロップの中から2種類選び、練乳を追加することができました。それぞれ好みのシロップをミックスし、受け取ったかき氷を一口頬張ると「ガチおいしい」が第一声でした。あまりのおいしさに頭が痛くなるくらいの勢いで口にしていました。お代わりが1杯まで可能でしたので、最大4種類のシロップを選ぶことができました。違うシロップを選び味変して楽しみました。

8月は全部で4回「かき氷」を食べる機会を用意しています。次回以降は7日(水曜日)、22日(木曜日)、28日(水曜日)です。児童館でかき氷を作って待っています。

8月の園芸部活動報告

8月21日(水曜日)スイカの収穫とスイカ割りを行いました

一生懸命育てたスイカの収穫

畑には収穫できそうなスイカがいっぱいでした

大きなスイカをたくさん収穫

収穫したスイカをていねいに洗いました

スイカ割りでグルグル回るトップバッター

グルグル回って部員たちの指示でスイカを割りました

見事スイカに命中

スイカを割った瞬間です

スイカを割った部員を中心に力を合わせて活動している園芸部員

部員間の連携協力でスイカを割り誇らしげでした

初黄色スイカにテンション上昇

黄色いスイカの甘さに舌鼓を打ちました

畑には春に植えた野菜や果物が大きく成長し収穫できるくらいになりました。そこで本日はスイカの収穫とスイカ割りを行いました。これまで一生懸命育ててきた園芸部員たちが草取りをし、10個ほどのスイカを収穫しました。その後はていねいに洗って、参加部員みんなでスイカ割りを行いました。部員間の連携がよく、次々と見事にスイカを割っていきました。そしてお楽しみのスイカを頬張り、初めて黄色いスイカを食べることもでき大満足な活動でした。

この記事に関するお問い合わせ先

上郷児童館
〒300-2645 つくば市上郷2270-1
電話:029-847-5546

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。