【小学生向け】いつまでもおじいちゃんおばあちゃん大好きだよ！教室

　この教室は、子どもたちが高齢者の身体の変化や、認知症という病気のこと、認知症高齢者への対応、認知症高齢者との共生などについて、専門家による講義や疑似体験を通して学びます。この教室を通して、お子様の「高齢者への思いやりの心」を育み、「認知症の方への対応力」を身につける学習の機会です。

日本では、2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になるといわれています。

つくば市では、「地域で高齢者を支える社会の実現」に向け、若年層への教育活動として、高齢者を総合的に理解し、対応できるようなプログラムを企画いたしました。

この機会に、ぜひ、ご参加ください。

令和5年12月2日（土曜日）　9：30～12：00（受付は9：15から）

つくば市役所 202、203会議室（研究学園一丁目1番地1）

①「年をとると、からだはどうなるの？」

　　主な内容：講義、疑似体験など

②「認知症ってどんな病気？」

　「おじいちゃんおばあちゃんとテーマパークに行ってみよう！」（※認知症サポーター養成講座）

　　主な内容：講義、グループワークなど

※②は認知症サポーター養成講座として実施します。受講した子どもたちには、認知症高齢者への対応方法についての講座を修了した証として、オレンジリングを配布します。

小学校3年生以上の方とそのご家族

先着 100名

筆記用具、飲み物

当日は動きやすい服装でお越しください。

無料

令和5年11月8日（水曜日）から11月27日（月曜日）まで

担当課へ電話、またはいばらき電子申請からお申込ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部　地域包括支援課
〒305-8555　つくば市研究学園一丁目1番地1
電話：029-883-1111(代表)　ファクス：029-868-7638