まちなかのユニバーサルデザイン
1.中央公園

中央公園では、安心して利用できるよう公園に入る園路を整備するともに、だれもが使えるみんなにやさしい多目的トイレを設置しています。また、水飲み場は、子供や車いす使用者が利用しやすいよう配慮しています。


2.つくば文化会館アルス

アルスには、目の不自由な方にも館内の配置がわかるように触知案内板が設置されています。
3.つくば駅周辺等の案内板

つくば駅周辺及びつくば公園通りには、文字の大きさ、背景の色などに配慮し、英語を併記した案内板を設置しています。
4.つくばエクスプレスの沿線開発、駅

つくばエクスプレスの沿線開発区域内では、車歩道の段差をなくし、車いすやベビーカー利用者などに配慮しています。また、駅では、わかりやすい案内板の設置や快適に移動できるようエレベーターのほか階段には背の高さにかかわらず使いやすいように二段の手すりが設置され、段差を区別しやすいように色分けされるなどユニバーサルデザインが取り入れられています。


5.庁舎
市民課や各庁舎窓口センターでは、車いすを利用している人も使いやすいローカウンターを導入し、サインについても「見てわかりやすい」デザインを心がけています。
6.市広報紙

新聞の折り込みや公共施設での閲覧、直送、電子媒体など、さまざまな提供方法ですべての市民が情報を得ることができるように配慮しています。また、点字広報や声の広報、外国語版など、さまざまな伝達方法で制作しています。
この記事に関するお問い合わせ先
政策イノベーション部 企画経営課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
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更新日:2023年03月01日