【6月12日~6月29日】「世界難民の日」本庁舎ブルーライトアップ

更新日:2025年06月02日

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つくば市役所ブルーライトアップの様子。

6月20日の「世界難民の日」を記念し、本庁舎東側壁面を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のカラーであるブルーライトアップを実施します。

場所 つくば市役所本庁舎
期間 6月12日(木曜日)~6月29日(日曜日)
点灯時間 19:00~22:00

UNHCRとは

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR:The Office of the United Nations High
Commissioner for Refugees)は、難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、世界約130か国で活動する国連の難民支援機関です。

「世界難民の日」とは

6月20日は世界難民の日。紛争や迫害によって故郷を追われた人々は年々増加を続けています。その数は世界で1億人を超え、日本の人口に匹敵するほどの数に達しています。

2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。

この日は、従来はOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)でした。

難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、「世界難民の日」として制定されました。(UNHCRホームページより)

 

UNHCR駐日事務所 世界難民の日2025特設サイト

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