五十嵐市長がOpen&Agile Smart Cities (OASC)の招待を受け出席しました

更新日:2025年12月04日

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Open & Agile Smart Cities (OASC)※から、「OASC Conference 2025」において、つくば市におけるスマートシティ(特にデータ連携・生成AI)に関する取組について講演の依頼を受け、招待されたことから同会議に出席いたしました。

今回参加した会議のテーマは「よりスマートなコミュニティのための人工知能」であり、よりスマートで持続可能かつレジリエントな地域環境のために人工知能がどのような貢献ができるかについて、タンペレ市の最新のAI開発に焦点を当てながら議論しました。五十嵐市長から、つくば市が取り組んでいるインターネット投票やAIを活用した市民ニーズの把握、モビリティや医療等のスマートシティ/スーパーシティ関連事業について説明・PRをしました。つくば市では、職員が生成AIを日常業務での利用が進みつつあります。この会議での議論を参考にして生成AIの利用をさらに進め、市民サービスの質の向上につなげたいと思います。

※OASC…世界中の都市やコミュニティを結び付け、互いに学び合い、最小限の相互運用性メカニズム(MIM)に基づくデジタルでデータ駆動型のソリューションを交換するネットワーク。設立は2015年3月で、31都市からの自治体代表者や研究者、政策立案者が参加した。統治機関(Governing Body)と都市評議員会(Council of Cities)の二つの議院によって運営されている。

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